ジョセフ・ディアス計量失格でIBF王座剥奪

 現地時間12日、米カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングスで13日行われるIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が行われIBF王者ジョセフ・ディアス(米)が130ポンド・リミットを大幅に上回る3.6ポンド(約1.6kg)の体重超過で失格。ラフモフは計量をクリア。試合は予定どおり挙行される。

Sponsor Link


Sponsor Link

ディアスはIBF王座剥奪

 ラヒモフが勝てば新王者誕生。ディアスが勝った場合IBF王座は空位となる変則ルールで行われる。コミッションの罰則は緩く体重超過は世界タイトルマッチでもあとをたたない。

 試合を管轄するカリフォルニア州コミッションのルールに基づき、3ポンド以上超過のためディアスに再計量の猶予は与えられず一発失格。IBF王座は一度も防衛せず剥奪となった。

ディアスは罰金を支払い決行

 2021年にはいり世界タイトルマッチ(暫定王座含め)では2度目の体重超過となった。ディアスの体重超過はこれで2度目、2018年8月、ヘスス・マヌエル・ロハス戦で0.6ポンドの体重超過で計量失格となっている。

 ディアスは、試合を管轄するカリフォルニア州のコミッションに報酬50万ドルの20%にあたる10万ドル(約1050万円)の罰金を支払う。罰金の50%5万ドルはラヒモフ陣営に支払われることになる。

 はっきりいって、コミッションの罰則はあまい。世界タイトルマッチであっても体重超過の失格者があとをたたないのはコミッションの罰則が緩いことにも要因がある。

 今回も試合を管轄するカリフォルニア州コミッションの規定通り罰金を支払うことで合意。興行優先だ。

 今回は3ポンド以上超過のため再計量はみとめられず一発失格だが、体力の消耗をしたくないがために再計量に応じないとみられるケースも多い。

Sponsor Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください