週刊文春によると、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗が他人の車を破壊。警察沙汰になっていることが分かった。寺地は2020年末の興行に出場が計画されているが危うくなっている。
記事によると7月、友人らと会食した寺地は泥酔し1人で犯行に及んだという。1人で帰宅する途中に豊洲のタワーマンションに不法侵入。車庫に停めてある住人の車を破壊したという。
寺地が所属するジムの会場で父親の寺地永氏は、都内のマンションに停車中の他人の車を破損させたことを認め示談金300万円を掲示したが、被害者側から直接の謝罪も拒否されている状況であることを明かした。
寺地陣営は、被害者側との示談が成立後に試合出場を決めると話しているという。年末は井岡一翔対田中恒成の一戦が行われる。
(Via:Yahooニュース)
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