IBF世界スーパーフェザー級王者テビン・ファーマー(米)試合はアクションは多いものブーイングが何故か目立つのは理解できる面もある。マッチルーム・ボクシングと契約。すっかり、DAZN興行に定着した感があるファーマーは年3試合を消化、はやくも次戦の交渉がスタートしたことが分かった。

 ESPNによると、ジェローム・フレノ(フランス)に判定勝ちしたIBF世界スーパーフェザー級王者テヴィン・ファーマー/36戦30勝(30KO)4敗(2KO)1分は次戦、ジョセフ・ディアス(米)/30戦29勝(15KO)1敗との交渉が具体化。条件面さえクリアーすれば合意する可能性は極めて高い。

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ファーマー対デービス戦は難航

photo by:boxingscene

 「我々は今協議している。テビン、ディアス双方が対戦を臨んでいる」ファーマーをエディ・ハーン氏と共同プロモートするルー・ディベラ氏はディアス陣営と交渉していることを明かし「GBP、DAZNも実現を臨んでいる」と強調。試合は11月開催に向け進められているという。

 「ゴールは、タンクをペイ・パー・ビュー(PPV)スターにすることなんだ。ファーマーとタンクの統一戦が実現すればその一歩となる」
 先日、故郷米メリーランド州ボルティモアに凱旋防衛戦を果たしたWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者ガーボンタ・デービス(米)をプロモートするフロイド・メイウェザーJr.(米)がファーマーとの統一戦を呼びかけるが、交渉は難航することは言及するまでもない。

 デービスはShowtime(米ケーブルTV局)米地上波FOXと提携するアル・ヘイモン傘下で、ファーマーはその反対勢力、北米ボクシング市場にDAZNと提携し新たに切り込んだマッチルーム・ボクシングUSAがプロモートしている。

 スター候補と呼ばれたデービスのキャリアは順調と呼べるのだろうか。キャリア停滞とまでは言わないが、ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)を撃破してからというもの、未だビッグネームとの対戦は叶ってない。故郷ボルティモアで14,686人の観客を動員して地元では人気があるとはいえ知名度は、全米レベルではない。PPVにしたとしてもどこまでセールスを記録できるか不透明な部分は多く、デービスは順当にいけば過去にスパーリング経験のあるアテネ五輪金メダリストのユリオルキス・ガンボア(キューバ)との防衛戦が既定路線だろう。

(Via:boxingscene

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