米地上波FOXで好視聴件数を記録するPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)は2019年内、FOXで送る最後のカードとしてWBC世界スーパーウェルター級王者トニー・ハリソン(米)/30戦28勝21KO2敗2KOジャーメル・チャーロ(米)/33戦32勝16KO1敗の因縁の再戦をセットする。まだ、日程は決まって無いが12月21日、米カリフォルニア州オンタリオ開催が有力視されている。

 当初、12月14日で調整されていたが、開催日程は一週間伸び翌週の21日となる見通し。第一戦は僅差の判定で、2人のダイレクト・リマッチの交渉が即座にスタート。再戦は6月に計画されていたが、ハリソンの怪我により延期となっていた。

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 もともと、この日程はWBA・IBF世界スーパーウェルター級統一王者ジュリアン・ウィリアムズ(米)とジャレット・ハード(米)の再戦交渉が進んでいたが、失敗に終わった。第一戦の契約条件に再戦条項があり、敗れたハード陣営が再戦条項を行使したことで、交渉は始まったもの進展しなかった。

 ウィリアムズは盛んに、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機関)によるランダム薬物検査を合意の条件にあげていた。これが、破断になった直接の原因かは定かではないが、ウィリアムズ陣営がVADAによる薬物検査を試合3ヶ月前という交渉条件を掲示したが、合意には至らなかった。

(Via:boxingscene

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