プエルトリカンのマチャドを大番狂わせで破り話題を呼んだ苦労人として知られるWBA世界スーパーフェザー級王者アンドリュー・カンシオ(メキシコ)/27戦21勝16KO4敗(1KO)2分の2019年3度目の試合が決まりそうだ。

 まだ、正式発表ではないがカンシオのマネージャーが次戦が基本合意したことを明かしている。カンシオは、同級WBA1位レネ・アルバラード(ニカラグア)/39戦31勝20KO8敗(1KO)との指名戦の交渉が合意。11月23日、カンシオが拠点とする米カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングス・カジノで挙行される見通しとなっている。

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photo by:boxingscene


 カンシオは、2019年2月9日、プエルトリカンのアルベルト・マチャドに勝ち大番狂わせを起こし大きな話題を呼んだ。迎えた6月のダイレクト・リマッチでは、3回KOで返り討ちにした。初戦で自信をつけたのか強いプレスをかけて元王者に怯むことなく顔面、ボディと打ち分け、最後はボディを突き刺しマチャドを沈め、初戦がフロック(まぐれ)でないことを証明した。

 ガス管工としてフルタイムで働くカンシオは、同じゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)傘下のジョセフ・ディアス(米)戦も期待されたが、その前にWBA(世界ボクシング協会)が定めた同級1位レネ・アルバラードとの指名戦をクリアーする必要があった。

 実は、この2人は2015年12月に対戦して今回は再戦となる。初戦はカンシオが8回KO勝ちしている。再戦で勝てばジョセフ・ディアス(米)との再戦や、他団体IBF王者テビン・ファーマー(米)との王座統一戦に一歩前進しそうだ。

(Via:boxignscene

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