今日は、マーカス・ブラウン(米)に番狂わせ勝ちしたジャン・パスカル(カナダ)の続報、エイドリアン・ブローナー(米)、WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米)との再戦が報じられているタイソン・フューリー(英)の次戦をショート記事でお伝えする。


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パスカルに負けたブラウンは再戦を希望

 番狂わせを起こしたパスカル。負けたマーカス・ブラウンは再戦条項を行使する方針であることが分かった。米メディアによると契約には再戦条項があったという。だた、ブラウンの怪我は完治には時間を要することで、現時点ではいつ行われるか見通しはたっていない。
 
 セルゲイ・コバレフ(ロシア)、エレイディル・アルバレス(コロンビア)、ディミトリー・ビボル(ロシア)に敗戦、踏み台感も出てきたジャン・パスカル(カナダ)だが、WBA暫定ライトヘビー級王者マーカス・ブラウン(米)に勝つ番狂わせを起こした。

 パスカルが3度のダウンを奪い8回、偶然のバッティングでブラウンがまぶたの上を深くきりドクター・チェックで続行不可となり、ブラウンは負傷判定負けを喫し王座から陥落した。パスカル陣営は再戦を故郷カナダ、ケベックで開催したい意向を示している。

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ブローナー対レドカフ

photo by:boxingscene

 元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)世界のラインにはたってないが、チャンスがあればその商品価値を武器に舞い戻ってくることは間違いない。フィリピンの英雄マニー・パッキャオに良いところなく負けたブローナーは、イワン・レドカフ(ウクライナ)/29戦23勝18KO4敗2KO1分と再起戦の交渉が進んでいる。

 レドカフ、一時はライト級で活躍していたが、階級をウェルター級にあげている。ジョン・モリナJr.(米)に敗戦した後は3連勝、直近ではウェルター級で中堅クラスにあたるデボン・アレキサンダー(米)/34戦27勝14KO6敗1KO1分にKO勝ちしている。

 同イベントでは、ジャーメル・チャーロ(米)に負けタイトル奪取を失敗して以降、ふたたびトップ戦線に返り咲きを狙うスーパーウェルター級トップ・プロスペクトのエリクソン・ルビン(米)と、デニス・ホーガン(アイルランド)戦の交渉が具体化。この試合は挑戦者決定戦として行われる予定で、ルビンは勝てば2020年にタイトル挑戦が視野に入ってくる。

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タイソン・フューリー次戦は9月14日

photo by:boxingscene

 まだ、オフィシャル・アナウンスにはなってないがペーパー・ワークを残すのみだろう。2020年、WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米)との再戦前にチューン・アップ戦が予定されるタイソン・フューリー(英)の次戦は9月14日、米ネバダ州ラスベガスでオット・ワーリン(スウェーデン)/20戦全勝13KO戦が大筋合意していることが分かった。

 開催地はMGM系が候補でT-Mobileアリーナが有力、MGMグランドガーデン・アリーナ、マンダレイ・ベイが挙がっている。当初、9月14日はカネロが米ラスベガスで戦う予定だったが、対戦相手を見つけることが出来ず試合中止が決定している。

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