カネロのIBF王座剥奪、WBC・WBO世界スーパーライト級統一王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)の次戦についてショート記事でお伝えする。

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カネロ、IBF王座剥奪

 IBF(国際ボクシング連盟)が指名したカネロ対デレイビャンチェンコの交渉は、前進せず時間切れIBFは、カネロの保持するIBF王座を剥奪した。10月26日米ラスベガスにあるカネロの本拠地T-Mobileアリーナで交渉は進められたが、まとめることはできなかった。DAZNは、大金を注ぎ込みカネロ、ゴロフキン獲得に成功したもの思うように事が運んでいない。今後、その投資に見合うマッチメークを組めるのか、新規ユーザー拡大と課題は山積みだ。

 コバレフ、デレイビャンチェンコ戦を締結できなかったカネロは、秋に向け再びダンス・パートナーを探す必要がでてきた。米メディアによると、カネロと同じDAZN傘下でWBO世界ミドル級王者デメトリアス・アンドレード(米)との交渉がスタートした情報があるもの、合意するか不透明だ。

 アンドレードは、スタイル的にカネロにマッチせず、尚且カネロが負けるリスクがあるボクサーの1人。ゴロフキンとの3部作目の再戦に躍起なDAZNが、ゴロフキン戦前にカネロの相手としてアンドレードを認めるだろうか。秋に向けて対戦相手探しは難航しそうな気配しかない。

 一方、IBFミドル級王座が空位になったことで同級1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)/14戦13勝10KO1敗と、同級3位ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)/41戦39勝35KO1敗1分が空位の王座決定戦を行う見通し。米メディアは、合意する見方が強いと示している。すでに、水面下で交渉が始まっている可能性はあるが、IBFは正式に両陣営に空位の王座決定戦の通達はしていない。

ラミレス次戦は指名戦

photo by:boxingscene


 ボブ・アラム氏が、モーリス・フッカー(米)を下しWBC・WBO2団体のタイトル・ホルダーとなり4団体統一戦の機運があがっているホセ・カルロス・ラミレス(米)の計画を発表。「彼にはWBC、WBOの指名戦が義務付けられている。WBCは元スーパーライト級王者ビクトル・ポストル(ロシア)、WBOは1位ジャック・カテロール(英)だ。指名戦を消化して、他団体王者と統一戦をするため、次の指名戦は例外申請するつもりだ」と述べている。

 ボブ・アラム氏は、ラミレスはフレズノを主戦場にしているが次戦はフレズノ以外の地域で行い方針を示している。おそらく、4団体統一戦前にラミレスの知名度を地元以外の地域にも広めたいのだろう。次戦は米ロサンゼルスで構想中であることを明かしている。
(Via:boxingscene

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