元WBA・IBF世界バンタム級統一王者ライアン・バーネット(英国)が所属するMTKグローバルを通じて現役引退を発表した。「怪我により引退することになったが、素晴らしい現役生活に満足しています。皆さんに感謝してます」と現役引退を表明した。

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 バーネットは、引退を決断したのは怪我をあげているが詳細は分かっていない。大手プロモーターと契約を交わしたことで、WBSSでは対戦が叶わなかったが、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(大橋)と対戦が期待されていた選手の1人だった。

 WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)準々決勝で、ノニト・ドネア(フィリピン)戦で試合中に右側の腹斜筋を痛め陣営は4回棄権を決断した。その後、トップランク社と契約を結び2019年5月17日にジェルバード・ゴメラと対戦して6回TKO勝ちし再起に成功したばかり、バンタム級トップ戦線の要の1人で、米リング誌のバンタム級評価は6位だった。

 「子供のころ夢だった世界チャンピオンになることもできた。将来を考え健康を優先することにしたんだ。マネージメントしてくれたMTK、共同プロモートしてくれたトップランク社、キャリア初期に契約したマッチルーム、SkySports社に戦える機会を与えくれて感謝しています」。

 バーネットは、2017年にリー・ハスキンス(英)に判定勝ちしIBF王座を獲得。初防衛戦は何と、ラウシー・ウォーレン(米)を破りWBA世界バンタム級王座を獲得したカザフスタン出身のザナト・ザキヤノフとの統一戦が締結、バーネットは完璧にポイント・メイクし大差判定勝ちWBA・IBFの2団体統一王者となった。プロ戦績は21戦20勝10KO1敗だった。

(Via:boxing scene

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