ロマゴン次戦が王座返り咲きのチャンスとなるか。約15ヶ月ぶりに復帰戦を行い勝利を飾ったロマゴン次戦は、2020年第1四半期に予定。対戦候補にWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔、WBA世界スーパーフライ級王者カリ・ヤファイ(英)、WBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)を挙げた。

 12月23日に東京、横浜アリーナで約5年ぶりに日本のリングで、ディオネル・ディオコス(フィリピン)と調整試合を行い復帰戦を勝利したロマゴンは、ニカラグアに帰国。マネージャーのカルロス・ブランドン氏と現地メディアに対応「トレーニング・キャンプに入る前にニカラグアで記者会見を行う。世界王者返り咲きを目指し今日から走る」と次戦で世界タイトルを狙うことを表明した。

Sponsor Link

 約15ヶ月ぶりのリングで復帰戦に勝利したロマゴンは「次に戦いたいのは、WBO王座をもつ井岡一翔、WBA王者カリ・ヤファイ、WBC王者ファン・フランシスコ・エストラーダだ。再び王座に返り咲くことができれば、その後WBC王者エストラーダとの統一戦をしたい」と今後のプランを明かした。

photo by:boxingscene

 ロマゴンが復帰戦に勝利したことで、スーパーフライ級の覇権争いが加速しそうだ。ロマゴンの挑戦、国内向けであれば、井岡一翔戦一択だ。以前、WBA(世界ボクシング協会)が指令した統一戦は決裂したが、今は井岡は日本のジムに所属しているが身軽。条件面で同意できれば難しくないはずだ。

 2013年、WBA(世界ボクシング協会)が当時WBA世界ライトフライ級スーパー王者だったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)とWBAレギュラータイトルを持つ井岡一翔との統一戦を指令したが、井岡陣営が統一戦に消極的で延期。事実上消滅した。

 北米での復帰戦の相手は、マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)、マカオでドニー・ニエテス(フィリピン)、日本でアストン・パリクテ(フィリピン)と世界各国を渡り歩きハードなマッチメークをこなした井岡は次戦12月31日、東京・大田区総合体育館でWBO指名挑戦者1位ハビエル・シントロン(プエルトリコ)との指名戦を迎える。

 ロマゴンからラブ・コールを受けた井岡は「シントロン戦をクリアすれば統一戦にも視野が広がる」とシントロン戦直前だけあり明言は避けたが、強敵を倒し最強を証明するためリングへ電撃復帰した井岡の将来の候補リストに挙がっていることは間違いない。

 井岡は、練習拠点のイスマエル・サラス氏のジムがある米ラスベガスでトレーニングを行い、五輪2大会を制しTopRank社(米有力プロモーター)と契約を結び、同じサラス氏が教えるロベイシ・ラミレス(キューバ)と約40ラウンドのスパーリングを消化。「貴重な経験になったと」自信に満ち溢れている。

(Via:boxing scene

Sponsor Link

関連記事

ロマゴン約15ヶ月ぶりのリングでディオコスに圧勝し復帰戦に勝利!

井岡対ジェイビエール・シントロン12月31日大晦日開催で決定!

井岡一翔が現役復帰、Superflyシリーズの原型は?!Superfly3シリーズ2

Sponsor Link