ロマゴン約15ヶ月ぶりのリングでディオコスに圧勝し復帰戦に勝利!

 ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が日本に帰ってきた。チューン・アップ戦、パフォーマンスは十分だった。ゴンサレスが約15ヶ月ぶりにリングへ復帰、12月23日、東京・横浜アリーナで、ディオネル・ディオコス(フィリピン)と116ポンドで対戦し2回TKO勝ちし復帰戦に勝利を飾った。
 
 ローマン・ゴンサレスはプロ50戦48勝40KO2敗1KOとした。復帰戦に勝利したことで次戦以降は、世界挑戦が視野に入るがディオコスは格下相手、強豪クラスにどれだけ通用するだろうか。

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photo by:boxingscene


 前回の再起戦よりコンディションは良く見えた。1回、いつもどおり様子を見ながらプレスをかけたロマゴン、ディオコスの戦力を見ぬきフィニッシュまで時間は掛からなかった。

 全盛期ほどのスピード、パワー、止まらないコンビネーションは見られなかったが、理に適った攻撃パターンはロマゴンそのものだった。リングを丁寧にカットし相手に詰め寄り徐々に相手を痛めつけていった。2回からはプレスと攻撃を強めた。ロープに詰め、ボディ、アッパー、右の強打を浴びせディオコスは防戦一方、レフェリーは試合をストップした。

 ゴンサレスが5年ぶりに日本のリングに登場、復帰を心待ちにしていたファンは多いだろう。今戦はチューン・アップ戦、落とせば後は無かった。シーサケットの再戦に完敗、復帰戦で勝ったがその後、右膝の手術でリングから離れることを余儀なくされた。


 復帰戦に勝ったゴンサレス、所属する帝拳はどの団体のチャンピオンへの挑戦をまとめるのだろうか。以前、WBA世界スーパーフライ級王者カリ・ヤファイ(英)戦が具体化していたことで有力視されるが、日本開催であればWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔戦がビッグ・イベントになる。

 ただ、合意に向け適正な報酬が支払われなければマッチメークは難しくハードルは高いように見える。何れにせよ、2019年12月23日時点で米リング誌スーパーフライ級6位にランクされるロマゴンは2020年スーパーフライ級のトップ・ラインに戻ってくることは確かだ。

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