合意すれば好カードだが。WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)スーパーライト級決勝でジョシュ・テイラー(英)に破れたレジス・プログレイス(米)/25戦24勝20KO1敗と、モーリス・フッカー(米)/31戦27勝18KO1敗1KO戦の交渉が4月11日米ニューヨーク、マディソンスクウェア・ガーデン開催で進められていることが分かった。

 米アスレチック社マイク・コッピンガー氏によると、条件面の合意には至ってなくフリー・エージェントの身であるプログレイスは、フッカー戦のオファーを受けたDAZN(ダ・ゾーン)だけでなくライバル会社、TopRank社(米有力プロモーター)からのオファーもあるもよう。

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 モーリス・フッカーは、WBC世界スーパーライト級王者ホセ・ラミレス(米)に破れ王座から陥落したが、2019年12月20日米アリゾナ州フェリックスで、ウリエル・ペレス(メキシコ)と対戦し1回KO勝ちし再起に成功。ウェルター級転向を示唆していたが、スーパーライト級も含めタイトル・チャンスがあれば挑戦したい意向を示している。

 「147ポンド(ウェルター級)で戦うことができるけどそれは相手によるね。今は良いポジションにいると思う」。
 WBSS決勝でジョシュ・テイラー(英)に一歩及ばなかったが、高等スキルがぶつかりあう戦いは米メディアの年間最高試合にノミネートされプログレイスは評価をあげた。プログレイスのマネージャーは3月か4月を目処に復帰戦を行う方針を示している。

photo by:boxingscene


 3月、4月であればまずはチューン・アップ戦となるだろう。TopRank、DAZNにしてもタイトル挑戦は難しそうだが、スーパーライト、ウェルター級にタレントが集うTopRank社と契約する可能性は高そうだ。

 TopRank社であればスーパーライト級で好ファイトを演じ人気の高いWBC・WBO2団体を統一したホセ・ラミレスや「長い間クロフォードと戦いたいと思っていた。お互いに連絡を取り合っていたしね」とプログレイスのマネージャーが述べたようにWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)戦が視野に入ってくる。TopRank社ボブ・アラム氏はクロフォードの候補としてプログレイスに言及している。

 DAZNと契約した場合2月米テキサスで挙行されるマイキー・ガルシア(米)対ジェシー・バルガス(米)戦の勝者が候補にあがるが、スーパーライト級でタイトル挑戦を臨むことは難しい。もちろん、ウェルター級で強豪を揃えるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)と契約する可能性もあるだろう。

(Via:boxingscene

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