2019年も後半戦、米トップランク社のイベント日程が固まってきた。元WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)/26戦全勝20KOが11月30日米ネバダ州ラスベガスにあるコスモポリタン・ホテルで、アンドレス・グティエレス(メキシコ)/41戦38勝25KO2敗1分を相手にスーパーフェザー級でデビューする見通しであることが分かった。米ESPN(スポーツ専門チャンネル)がESPN+でネット配信する。

 減量苦を明かしていたバルデスがついに階級を上げスーパーフェザー級デビューを果たす。WBOからトップランク傘下のシャクール・スティーブンソン(米)戦を命じられていたがバルデスは王座返上を選択した。バルデスはスティーブンソン戦に全く関心がなく、回避する見方が強かった。

 相手のグティエレスは、アブネル・マレス(メキシコ)が持つWBA王座に挑戦するも0−3の判定負けで王座奪取に失敗。直近では中堅クラスにあたる山中慎介と対戦経験のあるトーマス・ロハス(メキシコ)を下している。

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photo by:boxingscene

 一方、同イベントで元2階級制覇王者カール・フランプトン(英)は、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)に2連敗しフェザー級で再起を試みる元WBO世界スーパーバンタム級王者アイザック・ドグボー(ガーナ)戦が基本合意していたが、理由は分かってないがドグボエ陣営が急遽辞退した。

 フランプトンは、IBF世界フェザー級王者ジョシュ・ワーリントン(英)に敗れ8月10日、エマヌエル・ドミンゲス(ドミニカ共和国)を相手に再起戦を行うことが決まっていたが、試合直前の週にホテルのロビーの飾りが転倒。近くにいたフランプトンの左手に落ち骨折して試合が中止になっていた。

 トップランクは、10月18日から毎週イベントを開催する。WBC・IBF世界ライトヘビー級王座統一戦ベテルビエフ対グウォジク、翌週26日にバルデスが返上したWBO世界フェザー級王座決定戦、スティーブンソン対ゴンサレス、翌週11月2日にWBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)対ジェイソン・ソーサ(米)、翌週9日に伊藤からWBO王座を奪ったジャーメル・ヘリング(米)がラモント・ローチJr.(米)相手に初防衛戦に臨む。

(Via:boxingscene

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