ドネアがコロナ再検査で陰性ロドリゲス戦出場をアピールどうなるのか

 新型コロナウイルス(COVID19)の陽性反応を示しWBC世界バンタム級王座決定戦から辞退したノニト・ドネア(フィリピン)が再検査を受け陰性だったことが分かった。ドネアはソーシャル・メディアを通じて試合出場をアピール。かなうのだろうか。

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ドネア陣営はロドリゲス戦再エントリーを要請

 「ドネアは2回検査し2回とも陰性だった」陰性結果を受けドネアの父は猛烈アピール。試合を主催するPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)、ホスト局Showtimeに再エントリーを要請したという。

 米メディアによると、ドネアは現地時間8日に受けた新型コロナウイルスの検査で陽性がでたことで、19日米コネチカットで予定されていたエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦から辞退を余儀なくされた。

 試合はドネアに変わりレイマート・ガバリョ(フィリピン)がロドリゲスと対戦することが決定。WBCバンタム級王座決定戦ではなく暫定タイトルマッチにダウングレードされ挙行されることがShowtimeから正式アナウンスされている。

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ドネアは新型コロナウイルスの再検査を受け陰性

 試合に出場したいドネアの気持ちもわかるが、主催者側はすでに代役を探し調整。すでに、ホスト局Showtime(米ケーブルTV局)が正式にアナウンスしたことで不可能に近いだろう。もちろん、偽陽性の可能性も否定できないが一度、陽性反応がでた場合は短期間の間に試合をすることは難しい。

 米トップランク社(有力プロモーター)が主催するイベントでは、医師や試合を管轄するコミッションと協議し、陽性反応が出た場合、6週間は試合を設けないことをガイドラインに設けている。

 以前にもドネアと似たケースがでている。6月22日、WBO世界スーパーフェザー級王者ジャメル・ヘリング(米)がジョナサン・オケンド(メキシコ)戦で陽性となり延期。翌月3日に陰性結果がでて14日に試合が再セットされたが、12日の検査で陽性反応が出てふたたび延期となっている。

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ドネアはどうなるのか

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 ドネアにはふたたびチャンスはやってくるだろう。ただ、状況は複雑になっている。ドネアがどこのピースにうまるのか。いくつかのシナリオが考えられる。

 まずは、休養王者となったノルディーヌ・ウバーリ(フランス)とダイレクトに戦うプランだ。休養王者となったウバーリは臨時の試合をWBCから認めらている。コロナから回復した後、ウバーリが受け入れれば成立すれば正規王座決定戦に昇格する可能性も高い。

 もう1つは、ロドリゲス対ガバリョの勝者と対戦するプランだ。しかし、試合間隔を考えるとこのプランの場合は最速でも2021年3月か4月になってしまう。今後、WBCがどういったレールを敷くのか注目したい。

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