WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)/37戦36勝32KO1敗(1KO)の6度目の防衛戦が大筋合意した。6度目の防衛戦の相手は、元WBA世界スーパーフェザー級王者ジェイソン・ソーサ(米)/30戦23勝16KO3敗(2KO)4分に決まった。11月2日米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊にあるディグニティ・ヘルス・スポーツ(旧スタブハブ・センター)で開催する見通しとなっている。

 ベルチェルをプロモートする米トップランク社カール・モレッティ氏は米ESPNに「正式な署名はおわっている。あとは、ペーパー・ワークを完了させるだけだ」と合意したことを明かした。「勝者は2020年第1四半期にビッグ・ファイトに前進する。統一戦か、階級を上げるオスカル・バルデス(メキシコ)戦いずれかになる」。と将来的なプランも明かした。

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photo by:boxingscene

 当初、9月14日米ネバダ州ラスべスにあるT-Mobileアリーナで挙行されるタイソン・フューリー(英)対オット・ウォーリン(スウェーデン)のアンダーカードで検討されていたが、ベルチェルの減量が間に合わないことで、11月開催の運びとなった。

 ジェイソン・ソーサは、プロ30戦23勝16KO3敗(2KO)4分。一時は、世界のラインから消えたが再起後は3戦全勝を飾り、王座返り咲きのチャンスを獲得した。2017年4月8日、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に敗れトップラインから脱落。互いに負けられない元世界王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)とのサバイバル戦がセット、採点結果が物議を醸したが0−2の判定負けに終わった。

 その後、2戦勝利して8月10日米フィラデルフィアでハスキル・ローズ(米)と対戦、3度のダウンを奪い7回TKO勝ち、評価を持ち直している。名勝負を生み出すディグニティ・ヘルス・スポーツが会場、共に好戦的スタイルでエキサイティングな戦いが期待できる好カードだ。

(Via:ESPN

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