敗戦したもの同士のサバイバル・マッチが決まった。マッチルーム・ボクシングは、2020年4月17日米メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーで、レジス・プログレイス(米)/25戦24勝20KO対モーリス・フッカー(米)/31戦27勝18KO1敗1KO3NC戦を行うことを発表した。Showtime(米ケーブル)が中継に関心を示してたが、マッチルームと提携するDAZN(ダ・ゾーン)がストリーム配信することでまとまった。

 アンダーカードは、正式発表となってないが好カードが準備されている。デビン・ヘイニー(米)が休養王者となり空位となったWBC世界ライト級王座決定戦をルーク・キャンベル(英)とハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)が争うことが大筋合意。近く正式発表される。他にもマッチルーム率いるエディ・ハーン氏は、女子プロ・ボクシングで、ライト、スーパーライト級と2階級を制覇したケイティ・テイラー(英)と、女子初の7階級制覇の偉業を達成したアマンダ・セラノ(プエルトリコ)戦を計画していることを明かしている。

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 プログレイス、フッカー、直近で負けたとはいえ好戦的選手同士で好試合となる期待は高い。「プログレイスは人気がある。WBSSスーパーライト級で活躍した1人だ」とプログレイスのプロモーター、ルー・ディベラ氏は期待を寄せる。プログレイスは、WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)決勝で、ジョシュ・テイラー(英)と対戦。テイラーの大きさとフィジカルに苦戦し負けてしまったが、商品価値の下落はなくWBSSトーナメントを通じて知名度と評価は大きく上昇した。

 この一戦はいうまでもなくサバイバル・マッチだ。勝ち上がったほうがメインストリームに戻れるチャンスを得られる。一方、モーリス・フッカーは、WBC世界スーパーライト級王者ホセ・ラミレス(米)に破れWBO王座から陥落したが、ウリエル・ペレスを1回KOで葬り再起に成功。ふたたび存在感を示した。

 「元世界チャンピオンと戦えることに興奮しているよ。彼は依然として140ポンド(スーパーライト級)で最高の選手の1人だし、彼に勝つことでふたたび私の存在感を世界に示すことができる。この戦いに勝利することでふたたびベルトへ近づくことができる。エキサイティングになるし、勝つ準備は万全だよ」と勝利宣言した。

(Via:boxing scene

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