TopRank社(米有力プロモーター)は、中国で猛威を振るうコロナ・ウィルスの拡大を受け2月1日中国海口で予定していたWBC・WBO世界スーパーライト級統一王者ホセ・ラミレス(米)とビクトル・ポストル(ウクライナ)のイベントを中止とすることを決定した。

 すでに、中国入したビクトル・ポストルは米国へ戻る予定。ラミレスは、中国に行く予定だったが飛行機が欠航となった。同興行でWBO地域タイトルに出場する予定だった伊藤雅雪は、左上腕分筋肉断裂したことで出場を辞退している。TopRank社は、提携するESPN(米スポーツ専門チャンネル)と日程、会場を再手配する方向で協議している。

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 ラミレスのマネージャーは日程調整が長引く場合、ポストル戦を延期しWBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジョシュ・テイラー(英)との統一戦に方針を転換したい意向を示している。

 中国で拡大する新型コロナウィルスは、中国国内の死者数が25人に達した。米BloomBergによれば、感染者は830件人、死者は18人にのぼるという。日本で2人、ベトナム、シンガポールでも感染者が報告がされWHO(世界保険機関)は、緊急事態宣言を見送ったが予断を許さない状況が続いている。

 中国はウィルス感染拡大を封じ込めるため11の都市で移動を制限している。米国でも武漢市から帰国したシカゴに住む60代の女性が新型コロナウィルスに感染し、米国内では2人目の感染者が確認された。

(Via:boxingscene

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