カシメロ対リゴンドー2021年4月開催が有力

 WBO世界バンタム級王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)が、交渉が具体化したWBA世界バンタム級王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)戦に同意したという。「逃げるなよ。あとは殴り合うだけだ」ソーシャル・メディアで挑発したカシメロ陣営は相変わらずという感じ。一方、リゴンドーもカシメロ戦に前向きな姿勢を示している。

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リゴンドーもカシメロ戦に前向き

 リゴンドーは「カシメロは求めてる対戦相手の1人だ。彼はWBOのベルトを持っているしバンタム級でタイトルを統一を目指す僕の相手に適任だ」。
 
 「ジムはセカンド・ホームのようなものだよ。トレーニングは常に続けている。身体も試合を求めている」。とカシメロ戦に積極的な姿勢を示している。

カシメロ対リゴンドー4月開催か

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 交渉が具体化したと言われているもの実際、どこまで進捗してるのかわからないことが多いが、両陣営が前向きであればTV局の障害などもないことから、合意は難しくない。

 リゴンドーは、北米でShowtime(米ケーブTV局)、FOX(米地上波)と協力関係にあるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオン)と契約を結んでいる。カシメロは、マニー・パッキャオ(フィリピン)のMPプロモーションズに所属。PBCとの関係は良好で直近、Showtimeのイベントでも出場している。

WBA・WBO統一戦とはならない

 WBA・WBO2団体統一戦としては認められないだろう。
 
 カシメロが持つWBO(世界ボクシング機構)は、WBAとの統一戦はWBAスーパー王者が君臨している場合、正規王者とは統一戦は認めない方針だからだ。リゴンドーの上位にはスーパー王者井上尚弥が君臨している。

 そして、原則、WBAは統一王者をスーパー王者として認めるのがルール。リゴンドー戦をWBA・WBO2団体統一として認めてしまうとスーパー王者がもう1人誕生してしまう厄介なことになる。2王者体制なのは、承認料稼ぎに他ならない。

 ただ、WBAは統一王者でなくてもスーパー王者に格上げや、空位の王座決定戦をスーパー王者として認定することもあり、ルールはWBAの裁量によって決まることが殆ど。ビッグ・ファイトが舞い込んでくれば、空いてるスーパー王座を設置に動くこともある。

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