WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級で優勝した井上尚弥(大橋)は、ツイッターで右目眼窩底骨折していたことを明かした。これは、2回ドネアが放った左フックで負ったもので、手術の必要性はないが絶対安静が必要。鼻も骨折していたとツィートしている。
報告があります。
眼球には異常なしと伝えましたが、2Rの左フックで右目眼窩底骨折をしていました。保存治療で幸い手術をする事は逃れましたが絶対安静で治療に専念します。来年の試合には影響がないそうなのでまた頑張ります‼︎
ちなみに鼻も骨折していました。。— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) November 9, 2019
井上は、ドネアの左フックで右目上をカットし5針縫い、試合後に眼科に行き検査を受け眼球は異常がなかったと報告していたが、ファンからは眼窩底骨折を心配する声も挙っていた。
井上は、WBSS決勝でWBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦し3−0の判定勝ちでIBF王座を防衛、WBA王座統一に成功した。
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