ゲーリー・ラッセルJr.が2月8日ニヤンバヤルと指名戦を行うことが決定!

 WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)/31戦30勝18KO1敗の防衛戦がようやく決まった。2019年5月に防衛して以来9ヶ月ぶりのリングとなる。タイトル獲得から5年に渡り王座に君臨し安定感さえ漂うが防衛戦は年1ペース、持ち合わせているスキル・セットは高いもの存在感は薄い。

2020年も1試合のみとなるのだろうか。2020年2月8日、米ペンシルベニア州アレオタウンで、世界選手権で銀メダル、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したアマ・エリート、ツグスソグ・ニヤンバヤル(モンゴル)/11戦全勝9KOを相手に指名戦に臨むことが分かった。

 PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)が主宰し、Showtime(米)がトリプルヘッダーとして中継。アンダーカードには、ギレルモ・リゴンドー(キューバ)とリボリオ・ソリス(ベネズエラ)の空位のWBA世界バンタム級王座決定戦がセットされている。プロモートするTGBプロモーションズ、トム・ブラウン氏は「ラッセルJr.はフェザー級でエリート・ボクサーの1人だ。彼は最高のボクサーの1人であることを証明した」とラッセルJr.に期待を寄せる。

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 ラッセルJr.の試合枯れも目立つが、実は今戦の相手ニヤンバヤルも直近はそこまでアクティブに試合をこなしていない。モンゴル出身のニヤンバヤルは2012年ロンドン五輪で銀メダルを獲得し2015年にプロへ転向。プロ入りした時はアクティブに試合をこなしたが、最近では試合数が減少している。

 2015年から2017年のあいだは2〜3試合を消化していたが、2018年、2019年は1試合。直近のクラウディオ・マレロ(ドミニカ共和国)戦が行われたのは2019年1月26日と、約13ヶ月のブランクを作っている。米ロサンゼルス近郊カーソンに居住するが、大きなファン・ベースがないことが試合が組めなかった原因の可能性はある。

 ニヤンバヤルは、プロ11戦全勝9KOとキャリアは浅いがアマチュア経験は豊富だ。プロでは、オスカル・エスカンドン(コロンビア)、クラウディオ・マレロ(ドミニカ共和国)といった中堅クラスを下している。「2月8日はエキサイティングな戦いになるだろうね。ゲーリー・ラッセルJr.は素晴らしい才能をもつチャンピオンだけど彼がもつWBCの王座は私が欲しいものだ。この戦いを制すためにハードなトレーニングをしている。ラッセルJr.がリングですることに対しては万全な準備ができている」と王座奪取に意欲を示している。

(Via:ESPN

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