メイウェザー対ローガン・ポール戦が決定受け取るファイトマネーは

 フロイド・メイウェザーJr.(米)がインスタグラムを通じて、2021年2月20日に人気YouTuberのローガン・ポール(米)とエキシビジョン・マッチを行うことを発表。会場、詳しいルールなどは発表されてないが有料課金PPV(ペイ・パー・ビュー)で配信されることが決まっている。ポールのキャリア、受け取るファイトマネーは。

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PPV価格は段階的に引き上げられる

 4つの価格帯がセットされ購入時期によって値段が変わる。12月28日までに購入した方は早期割引が適用され、24.99ドル、100万件に到達すると39.99ドルに引き上げられる。12月29日以降は59.99ドル、2021年2月11日からは69.99ドルに値上げされる。

メイウェザーは2週連続のエキシビジョン

 2月20日のエキシビジョン・マッチの1週間後の28日に東京ドームで開催される”MEGA2021”のイベントに出場することが決まっている。

階級差を不安視する声

 エキシビジョン・マッチとはいえ4階級以上の階級差があり、ダメージなど心配される声があるが等の本人はそれも話題作りか余裕なのだろう。

 プロ・ボクシングの階級でいうとスーパーウェルター級の選手がクルーザー級の選手と戦う構図となる。メイウェザーはコナー・マクレガー(アイルランド)戦を含めプロ・キャリアのなかで151ポンド以上、階級だとスーパーウェルター級以上で戦ったことがない。一方、ローガン・ポールは、KSI戦のときは199.4ポンド、とクルーザー級で、4階級以上の差がある。

 階級差はあるが技術や経験の差は雲嶺の差がある。メイウェザーは44歳、現役を引退しプロのリングから離れ36ヶ月以上の年月が経過しているが、50戦全勝27KO。カスティージョ、カネロ、パッキャオ、ボクシング界のなかでもエリート・クラスに勝っている。

 一方、ポールのキャリアは僅か2年。KSIとエキシビジョン・マッチを1戦。その後、プロ・ライセンスが付与されKSIとプロ・ボクシングで1戦しかしていない。

ローガン・ポールのキャリア

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 2260万人の登録者をもつのがYouTuberのローガン・ポールだ。2018年時点で年収14億円を稼ぐ。しかし、行き過ぎた行為もあり批判の対象となっている。

 高校時代は、フットボールとアマチュア・レスリングで活躍。オハイオ在学中にVineに動画投稿し90万人のフォロワーを獲得したポールはオハイオ大学を中退しロサンゼルスに拠点を移し、YouTube、Facebookのプラットフォームを利用しコメディ動画制作に注力した。

 日本では2017年12月に自殺の名所として知られる青木ヶ原の樹海で死体をモザイクを入れYouTubeに投稿し問題になったことがある。

メイウェザー、ローガン・ポールのファイトマネーは

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 少なく見積もってもPPVは100万世帯を超えるだろう。2人のネーム・バリューは大きい。現時点で階級差の話題があがっているとおり、試合が近くなるにつれメディアの話題になることは間違いない。

 ポールは若者層のマーケティングを熟知している。YouTubeの登録者は2260万人このうち1%がPPVを購入したとしても26万世帯。DAZN(ダ・ゾーン)が2019年ストリーム配信したポール対KSI戦は5位の視聴率を記録。マクレガー戦を経てさらに世界的な知名度をあげたメイウェザーのネーム・バリューがさらに購買件数を押し上げるだろう。

 24.99ドル、150万世帯に売れたとしてPPV収益は3748万ドル(約39億円)に到達。そのうち、40%が選手が受け取るPPV歩合だと計算して、1499万ドル(約15億6000万円)がメイウェザーとローガンのPPV報酬となる。

 最終的なファイトマネーなどはわからないが、試合を迎えるにあたり批判を含め多くの話題を集めるエキシビジョン・マッチになるだろう。

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