何度目の現役復帰宣言か分からない。今回も得意の宣伝なのだろうか。フロイド・メイウェザーJr.(米)がソーシャルメディアを通じて2020年現役復帰を宣言した。メイウェザーと対コナー・マクレガー(アイルランド)戦を経て良好なビジネス関係を築いたUFCの舵を切るダナ・ホワイト氏は「2020年に再び世界へ壮絶なイベントを届けるため協力している」。とツイートした。

 「リング復帰のオファーが絶えないけど、健康だし十分な富を築いた。ボクシングはとても過酷で残忍なスポーツだ。過去にそのリングで何人のファイターが命を落としたことか。その事実を知る必要がある」。と数日前にメディアに語っていたが、今度は一転して現役復帰を宣言した。

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メイウェザー2020年にエキシビジョンマッチか

photo by:boxingscene

 ダナ・ホワイト氏とNBAを観戦したメイウェザーは、UFCのハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)戦を例にだし、クロス・スポーツのビッグ・イベントを示唆した。

 2020年2月に43歳になるメイウェザーが、プロ・ボクシングのリングで現役復帰する可能性は極めて低いだろう。マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦が稼げる有力オプションでメイウェザーの意向次第では、協調関係にあるShowtime(米ケーブルTV局)と協力してPPVを売り出すことも事実上は可能だが、パッキャオがキース・サーマン(米)に勝ったことで、リスク・ヘッジに余念がないメイウェザーが再戦に踏み切るだろうか。

 「エキシビジョン・マッチを行う。俺はエキシビジョンで1000万ドルから3000万ドル稼ぐことができる」。
 メイウェザーは、2018年12月大晦日に来日し那須川天心とのエキシビジョン・マッチで900万ドル(約9億7688万円)稼いだ。

 今回もエキシビジョン・マッチを匂わす発言をしているが、ダナ・ホワイト氏が協力していることから、規模の大きいものなのかもしれない。もちろん、現役復帰するかどうかも現段階では当てにならないが・・・・。ただ、メイウェザーが現役引退した今も影響力のあるビッグ・キーワードであることは間違いない。

(Via:boxingscene

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