フューリー対ワイルダー3戦目の再戦2020年内案は消滅

 第3戦目の再戦交渉が進められていたWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)とデオンテイ・ワイルダー(米)は破断となった。2020年12月19日にリスケジュールされトップランク社とワイルダーと契約するPBCのあいだで協議されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)、ワイルダーの怪我が重荷となり流れた。

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フューリーは英国で凱旋防衛か

 2020年2月22日、米ラスベガスでワイルダー対フューリーの再戦が行われフューリーが勝利。その後、ワイルダーが再戦条項を行使したもの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、収束の見通しがたたず日程が延期となっていた。

 再戦日程が12月19日にリスケされたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が遅れていたカレッジ・フットボールの決勝戦、NFLのゲームと重なり、ワイルダーが上腕二頭筋の手術をした影響もあり年内実現は厳しかった。

 フューリーは、ワイルダーとの第3戦目が消滅したが、12月5日、英国で凱旋防衛を行うことを発表。「対戦相手はまだきまっていない」ボブ・アラム氏は対戦相手の言及は避けたが、トップランク傘下のカルロス・タカム(カメルーン)が有力候補に挙がっている。「フットボールのスケジュールを考えるとESPNで放送する分からない」。とアラムはコメントしている。

 フューリーとワイルダー再戦の契約期限が切れたのか不明。両陣営の主張は割れている。互いに1戦チューン・アップ戦を挟み再び2021年交渉のテーブルに戻ってくる可能性もあるが、フューリーが凱旋防衛に成功すれば、WBA・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(英)と英国でのメガ・ファイトも視野に入り、お蔵入りとなる可能性もある。

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