シャクール・スティーブンソン6月米ボクシング再開の一戦はノンタイトル戦の見通し

 米プロ・ボクシング再開は6月を予定。現地時間5月27日米ラスベガスでNSAC(ネバダ州アスレチック・コミッション)の公聴会によって決定が下される。TopRank社(米有力プロモーター)は6月9日ラスベガスにあるMGM系列の会場で契約するWBO世界フェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米)をヘッドラインとした無観客開催で再スタートを検討。コミッションの承認がおりればラスベガスを拠点として再スタートが決まる。

 当初、ラファエル・リベラ(メキシコ)との対戦が具体化していたが、スティーブンソンをマネージメントするESPN(米スポーツ専門チャンネル)の解説を務めるアンドレ・ウォード氏によれば、リベラがメキシコから米国への入国制限措置により断念。対戦相手が、フェリックス・カバロ(プエルトリコ)とのノン・タイトル、130ポンド契約ウェイトの一戦になり、ESPNで中継されるという。

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3ヶ月ぶりに米ボクシングが再開

photo by:boxingscene


 米国で新型コロナウイルスの爆発的感染が広まり、3月米ニューヨーク市で予定されていたWBO世界フェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米)戦が中止となった。コロナ禍において再スタートをきるには新型コロナウイルスの1日の感染者数の減少、安全対策のガイドライン策定がプロ・ボクシング再開に向けて課題だった。

 3月のイベントは、無観客開催で再検討されたが、米ニューヨーク市で新型コロナウイルスが爆発的に感染が広がりニューヨークを管轄するコミッション(NYSE)は、新型コロナウイルスの検査体制、安全なガイドラインが策定されてないことで中止を決定した。

 まだ、詳細なガイドラインの情報はないが、選手の試合前の新型コロナウイルス検査は必須。宿泊施設や練習拠点など安全な隔離施設も用意されるだろう。当日、リング・コーナーへは人数は制限され、安全面から関係者らの新型コロナウイルス検査もガイドラインに組み込まれる可能性は高い。

 都市封鎖の影響で観光客が消えゴースト・タウンと化していたラスベガスも経済再活動の動きが広がっている。6月からラスベガスで統合リゾーツを運営するMGM社が営業を再開。緩和による詳細なガイドラインが定められカジノ営業も再開される見通しとなっている。

(Via:boxing scene

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