カネロ対スミス戦は米テキサスにあるアラモドームで開催

 12月19日、米テキサスで開催されるサウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)とWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英)戦がサンアントニオにあるアラモドームで挙行されることが正式に決定した。チケットは来週にも発売されるが、米国ではふたたび新型コロナウイルスの感染が広がりを見せ無事に観客を動員できるか懸念される。

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AT&Tスタジアムは先約があった

 当初、アーリントンにあるNFLダラス・カウボーイズの本拠地AT&Tスタジアムでの開催も検討されたが、カレッジ・フットボールのチャンピオンシップ・ゲームが先約で入っていた。

有観客として開催できるか

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 会場はコロナ禍のなか有観客が認められているテキサス州で開催。米国ではガーボンタ・デービス(米)対レオ・サンタ・クルス(メキシコ)戦以来の有観客でメジャー・イベントとなるが、米国では新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が再拡大し行動規制を制限する動きもあり、観客動員が認められるか懸念される。

 アラモドームは7万2000人収容可能だが、新型コロナウイルス感染症対策のため、大幅に間引いて挙行されることになる。デービス対サンタ・クルス戦では9000人が動員されたと報じられている。

 懸念されるのが北米で再拡大する新型コロナウイルスの影響だ。米国では新型コロナウイルス新規感染者数は1日あたりとして過去最高の19万3000人を超え経済活動を再び制限する動きが出ている。

 カリフォルニア州では、午後10時から午前5時まで夜間外出禁止令を発動。テキサスでも、11月20日、1日の新規感染者は1万3689人。今後、米国は感謝祭を控え移動が活発になることで、さらに拡大する恐れもあり規制が強まる可能性がある。

 「アラモドームに戻ってこれてエキサイトしている。12月19日、ファンの前で戦えることに感謝している」。カネロは本丸のラスベガスで戦ってきたがテキサスに戻るのは2016年9月、リアム・スミス(英)戦以来となる。

 「ここテキサスは過去に思い入れの深い場所だ。1年を締めくくる特別な戦いになると期待している」。カネロがこのアラモドームで戦うのは2013年4月20日、オースティン・トラウト(米)戦以来となる。

 テキサスはヒスパニック層が多くアラモドームは、過去にビッグ・ファイトが開催されている。マニー・パッキャオ(フィリピン)対マルコ・アントニオ・バレラ(メキシコ)、パーネル・ウィテカー(米)対フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)、オスカー・デ・ラ・ホーヤ(米)対デビッド・カマウ(ケニア)の会場となっている。

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