錯綜するカネロの次戦の情報、WBO世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)との交渉は決裂。しかし、その後、まだ水面下で交渉が続いていることが別路線で伝えられたが、ソースの信憑性は依然として不透明だった。

 ただ、カネロがIBF王座を保持したい方向性なのは確かそうだ。もう、これで入札延期は何度目か分からないが現地時間7月29日が交渉期限だったセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)との指名戦の入札が、再び延期となったことが分かった。

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photo by:boxingscene

 なんでも入札延期となった理由は、交渉の中で大きな進展があったからだという。おそらく、それはカネロ対デレイビャンチェンコ戦をカネロと契約するDAZN(ダ・ゾーン)が承認したことだろう。

 カネロ対デレイビャンチェンコ戦合意の最大の懸念材料は、北米でネーム・バリューが乏しいデレイビャンチェンコをDAZNが承認するかどうかだった。北米ボクシング市場に新たに参入したDAZNは、アメリカでのユーザー数は順調に伸びているとは言い難く新規ユーザー獲得が大きな課題としてありDAZNが承認するか懸念されていた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、カネロ対デレイビャンチェンコの指名戦は10月26日、米ネバダ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナ開催で進められ、合意に向けファイト・マネー、契約条件を詰める必要があるという。

 カネロは9月メキシコの独立記念日の週末にゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)との第3戦目の再戦交渉がスタートしたもの、上手くはいかなかった。交渉は開催地をめぐり難航、カネロはゴロフキンとの再戦に興味がないと一蹴。交渉は暗礁に乗り上げ、その後セルゲイ・コバレフとの交渉も纏まらず9月の試合は延期となっている。

(Via:Los Angeles Times

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