マッチルーム・プロモーション(英国ボクシング・プロモーター) エディ・ハーン氏は、WBA世界バンタム級王者・ジェイミー・マクドネル(英)が次戦、2016年4月9日英国、ロンドンにあるO2アリーナで、元IBF世界スーパーフライ級王者・フアン・アルベルト・ロサス(メキシコ)を相手に4度目の防衛戦を行うことを発表した。

 次戦の対戦相手を知らされず2ヶ月感のトレーニング・キャンプを終えたジェイミー・マクドネルは、「久しぶりにイギリで試合が行える。この喜びを伝えることは難しいよ。トレーニング・キャンプも完璧に終えることができた。ファンにロサス戦は素晴らしいパフォーマンスを魅せることができる。楽しみにしているよ。

 ロサスは、多くの経験があるファイターだよ。元世界王者でゾラニ・テテ(南アフリカ)にも勝利しているし、30歳でハングリーなファイターだよ。素晴らしい試合になると思っている。私は、100%彼に勝つ自信があるよ。」と試合前語っている。

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 マクドネル、ロサスの試合は、同日メインイベントを務める、IBF世界ヘビー級王者・チャールズ・マーティン(米)、対、アンソニー・ジョシュア(英)のアンダーカードとして組み込まれる。試合は、ボックス・ネイション(英国ボクシング専門チャネル)、Showtime(米・大手ケーブルTV局)が配信する。

 ジェイミー・マクドネルは、2015年5月9日、米・テキサス州イダルゴにあるステート・ファーム・アリーナで、亀田和毅と対戦し3−0の判定勝利を収め3度目の防衛に成功。その後、2015年9月6日、亀田和毅とダレイクト・リマッチを行い、12回、3−0の判定勝利を収めている。

 WBA(世界ボクシング協会)から、ジェイミー・マクドネルに対し、WBA世界バンタム級スーパー王者・フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)との王座統一戦を指令。マクドネル陣営は、2016年夏頃にパヤノとの統一戦の計画があると述べていた。
 
 マクドネルは将来の対戦候補として、WBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳)、IBF世界バンタム級王者・リー・ハスキンス(英)との試合についても言及。英国でのマッチメークになれば、ハスキンスとの統一戦が最も実現性が高いが、IBF(国際ボクシング連盟)は、WBAの王者はスーパー王者と認識していることから統一戦実現には、パヤノ戦をクリアする必要がありそうだ。

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(Via: ESPN