米国現地時間、2016年4月23日カリフォルニア州イングルウッド「ザ・フォーラム」で開催されるWBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)対マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)との試合の30日前のウェイト確認が行われ、ローマン・ゴンサレス、マックウィリアムス・アローヨ共に、WBC(世界ボクシング評議会)が定めているフライ級リミットの10%の規定範囲内であることが分かった。

 ローマン・ゴンサレスはソーシャルメディアを通じて、122.8パウンドであることを発表。マックウィリアムス・アローヨをプロモートするプエルトリコ・ベスト・ボクシング・プロモーションは、WBC(世界ボクシング評議会)へ、アローヨが120.2パウンドであることを通知。双方、フライ級リミットの10%(123.2)パウンドの規定範囲内に体重をおさめ、30日前の軽量を無事クリアした。

 タイでアムナット戦に敗れて以来、再び世界戦を挑むマックウィリアムス・アローヨは、母国プエルトリコでトレーニング中、ローマン・ゴンサレスとの対戦オファーを受け、ゴンサレスとの対戦の承諾に躊躇しなかったという。「ローマンは、フライ級で最も優れているファイターだよ。ゴンサレスとの戦いは、私が望んでいた戦いなんだ。

 私は、ゴンサレスとの対戦オファーを受け直ぐに承諾したよ。私は、トレーナーと日々、異なる技術の取得に取り組んでいる。我々は、ゴンサレスに勝利する作戦がある。」とゴンサレスに勝利宣言した。

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 ローマン・ゴンサレスとマックウィリアムス・アローヨの試合は、WBA・WBC暫定・IBF世界統一ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、対、ドミニク・ウェイド(米)のセミ・ファイナルで行なわれ、HBO(米・最大手ケーブルTV局)が中継し、試合は午後10時(ET/PET時間)より生中継される。

 HBOのカードに初出場となるアローヨは、「HBOデビューとなる試合で、このような大きな試合で戦う機会を与えられたことに感謝しています。ローマンは、ロサンゼルスで多くのファンをもっているでしょう。4月23日が待ちきれない。素晴らしい試合になるでしょう。

 私は、チームとともにハードなトレーニングをし、ローマンとの試合に集中してます。ゴンサレスは、偉大な王者でハード・パンチャーだということは分かっている。ただ、私もゴンサレスに、ダメージ与えることは出来るし、ボックスすることもできる。

 私は、アムナット戦のあとチャンピオンになるべきだし、過去を振り返るより前に進むしかないということは分かっている。」と語っている。2015年10月17日、ブライアン・ビロリア(米)との一戦を終えたゴンサレスは、ハードなマッチメークが続く。この後は、WBA・WBO世界フライ級統一王者・フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との統一戦が濃厚。アローヨとの試合は重要な試合となりそうだ。

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(Via: boxingscene