ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)は、米国現地時間2016年4月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるベラスコ・シアターで、亀海喜寛(帝拳)、ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)が試合をすることを発表した。

 GBPの新人選手の育成を目的とし毎月行われている「ラ・ファイト・クラブ」シリーズで開催。亀海喜寛、ヘスス・ソト・カラスの一戦はスーパーウェルター級10回戦として行なわれる。試合は、エストレージャTVが、午後10時(ET)午後7時(PT)より中継し配信する。

 試合は、http://www.estrellatv.com/ , http://youtube.com/FenomenoStudiosにて、午後7時(PT時間)からライブ配信される予定。リングマガジン(The Ring)もライブ配信する予定となっている。

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 ソーシャル・メディアを介し、ボクシング・ファンを通じて話題となっていたファン待望の「亀海、対、ソト・カラス」の試合が正式に決定した。

 GBP主催のビッグマッチ、米・地上波、ケーブルTV局を軸に米国内で新たな旋風を巻き起こしているアル・ヘイモン氏が主催するPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)と比較すると、やや派手さ少ないが、ファンが望むカードを実現するGBPのマッチメークは、持ち駒を取り替え引き換えするPBCのマッチメークより堅実。好戦的スタイルの2人が激突する試合は、好カードなのは間違いない。

 北米での試合経験が豊富な亀海は、2014年6月、ロバート・ゲレロと対戦し判定負けを喫したが、米国で高い評価を得た。2014年12月、米・ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランドで、オスカー・ゴドイ(米)を相手に復帰戦を行い勝利。翌年、2015年1月、亀海は、日本人初となるGBPと契約を果たしている。

 その後、亀海は、2015年3月、米・カリフォルニア州インディオでにあるファンタジー・スプリングス・カジノでアルフォンソ・ゴメスと対戦するが、0-3の判定負け。10月東京・後楽園ホールで、ネルソン・グルペ(フィリピン)を相手に復帰戦で勝利し、兼ねてから噂されていたヘスス・ソト・カラスとの試合が決まった。

 ソト・カラスは、サーマン、マイダナ、ベルトといった強豪との対戦経験をもつ言わば、ウェルター級の門番だ。

 亀海は、ゲレロと激闘を演じ北米で高い評価を得たが、その後、ゴメスに敗戦。ビッグネームとの対戦機会を得るには、試合内容も求められるが、結果が欲しいところだろう。

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(Via: boxingsene