WBA・IBF世界スーパーバンタム級統一王者・カール・フランプトン(英国)のマネジメントを務めるバリー・マクギガン氏は、フランプトンの次戦の最有力候補として、IBF指名挑戦者である和氣慎吾(古口)を挙げた。

バリー・マクギガン氏は、消極的な休養王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)との王座統一戦を選択せず、同級WBA王座を放棄し、IBF指名挑戦者・和氣慎吾との指名戦を最優先として考えていることを明かしている。

カール・フランプトンは、2016年2月28日英国・マンチェスターで、スコット・クイッグとのWBA・IBF王座統一戦に勝利。フランプトンは、WBA、IBFどちらかの王座を返上するか決断を迫られている。

WBA(世界ボクシング協会)は、同級休養王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)との統一戦を義務付け、IBF(国際ボクシング連盟)は、指名挑戦者・和氣慎吾との指名戦を義務付けており、WBA、IBFは指名戦を回避すれば王座剥奪する意向を示している。

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 ギレルモ・リゴンドーが次戦、3月12日英国・リバプールで行なわれるジェームス・ディケンズ(英)との試合に勝利することが前提となるが、WBAは、カール・フランプトンに対し、2016年7月27日を期限にギレルモ・リゴンドーと王座統一戦をするよう命じている。

IBFは、フランプトン陣営へ、クイッグとの(WBA・IBF)王座統一戦を承認する条件として、クイッグとの王座統一戦後、和氣慎吾との指名戦を行うことを義務付けており、指名戦を拒否すれば王座を剥奪されることが濃厚。

カール・フランプトンが次戦、同級王座を全て返上し、WBA世界フェザー級スーパー王者・レオ・サンタ・クルス(メキシコ)へ挑戦するビッグ・プランへ以降することも考えられ、今後のフランプトン陣営の方向性に注目が集まっている。

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(Via:boxingscene)