ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)のマネージャーを務めるパディム・コルニロフ氏は、プロボドニコフの次戦の対戦候補として、ミゲール・コット(プエルトリコ)を挙げた。コルニロフ氏は、コットをプロモートするロック・ネイション・スポーツ(RNS)と交渉中であることを明かした。

 試合は、2016年6月18日、ニューヨークにある、マディソン・スクウェア・ガーデン、ブルックリンにあるバークレイズ・センターが候補。147パウンド付近で試合をすることを目標とし、交渉が進められている。コットは、フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)との交渉も報じられているが、マルケスが復帰戦を行うかは明確になっていない。

 コット、プロボドニコフは、好カードだが、双方のプロモーターは訴訟問題を抱えている。ルスラン・プロボドニコフをプロモートするバナー・プロモーションは、元WBO世界スーパーウェルター級王者・デメトリアス・アンドラーデ(米)の引き抜きを行ったとし、2000万ドルの損害賠償を求め提訴している。

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 フアン・マヌエル・マルケスは、ESPN Deportesのインタビューで2016年6月、11月に試合を望んでいることを明かしている。「HBO(米・最大手ケーブルTV局)は、6月か11月の試合に興味を示している。最後の2試合はメキシコでビッグ・ファイトをしたいと考えている。

 ただ、メキシコでの試合になれば、判定、関連する多くの問題があることから、コットを連れてくるのは難しいと思っている」とコット戦について語っている。

 マルケスは、コット戦について147パウンドで望み、試合当日152−153パウンドの間で体重を制限することを契約に求めている。マルケスは、2014年6月に行ったマイク・アルバラード戦以降、膝の状態が悪くリハビリを余儀なくされていた。

(Via: boxingscene