ウェルター級へ正式に参戦を表明したルーカス・マティセ(アルゼンチン)は次戦、WBC世界ミドル級タイトルマッチ「カネロ対カーン」が開催される2016年5月7日ネバタ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで、マウリシオ・ヘレーラ(米)を相手に復帰戦の交渉が最終段階を迎えていることが分かった。

 5月7日に興行を主催し、ルーカス・マティセをプロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーション(GBP)は、ルーカス・マティセの復帰戦の相手として、マウリシオ・ヘレーラと交渉しマッチメークに従事していることを明かした。

 スーパーライト級を主戦場にするマウリシオ・ヘレーラは、ルーカス・マティセとの対戦に意欲的で、ウェルター級での戦いを受け入れているという。現状、ヘレーラの他に、パプロ・セサール・カノが対戦候補の1人として挙がっている。

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 マティセのマネージャーを務めるマリオ・アラーノ氏は、「セサール・カノ、マウリシオ・ヘレーラは、マティセとの対戦のオファーを受け入れた。我々は、2人の対戦候補が確定したのは確認したけど、対戦相手は選んでいない。GBPが選択するマッチメークに応じる。我々はGBPには感謝している。カネロと同一興行で戦う機会を与えてくれた。マティセと私達のチームは、GBPからの確定情報を待っている。」と語っている。

 ルーカス・マティセは、2015年10月3日カリフォルニア州カーソンにあるスタブハブ・センターで、ダニ・ガルシアの王座返上に伴い、同級ランキング1位のビクトル・ポストルとWBC世界スーパーライト級王座決定戦を行い、10回KO負けを喫し王座獲得に失敗している。

(Via: boxingscene