ロマゴン、井上尚弥がスーパーフライ級ベストだと語った


photo credit by:boxingscene

 米国現地時間、2016年4月23日カリフォルニア州イングルウッドにある「ザ・フォーラム」で行なわれるWBC世界フライ級タイトルマッチ、王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)とマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)の記者会見が現地時間16日、ロサンゼルスで開催された。
 
 会見には、興行のメインイベントに出場するWBA・WBC暫定・IBF世界統一ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)も出席した。キャリア最大の対戦相手であるローマン・ゴンサレスに挑む、マックウィリアムズ・アローヨは、「最高の仕上がりでローマンとの試合に挑みベルトを奪取する。

 彼は、パウンド・フォー・パウンド(PFP)の最高位で優れたファイターであることは承知の上だよ。私はローマンとの試合が実現することを確信していたんだ。タイで戦うよりローマンとの試合が好みだしね」と最強王者からベルトを奪取することを宣言した。

 少しふっくらした様子で記者会見場に登場したWBC世界フライ級ローマン・ゴンサレスは、「ファンは、私のことをPFPの最高位だと認識している。これは、非常に嬉しいことだよ。私は、ボクシングを愛しているしね。PFPについて、ファンやメディアは、誰が最強なのか知りたいのは分かるんだ。

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 ゲンナディ・ゴロフキンは、偉大な王者だよ。彼は練習も真摯に取り組んでいるし、何よりスキルだけでなくパワーと強さを兼ね備えている。彼のことをは尊敬しているよ。だから、私の口からは誰が最強なのかについて答えることは出来ないよ。」と話した。

 ゴンサレスは、年内にも4階級目となるスーパーフライ級王座奪取を目標に掲げ、WBC(世界ボクシング評議会)へ2階級の王座を保持することが可能か問い合わせた。WBCは正式な申請が必要だが、異なる階級の王座保持について承認すると回答している。ゴンサレスは、WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)とのスーパーファイトを求めている。

 ゴンサレスは、今後について「まだ暫くは、フライ級で戦う予定だけど、私の夢は115パウンド(スーパーフライ級リミット)で4階級目のベルトを手に入れることだ。ただ、115パウンドでの試合は対戦相手に依存する。

 私は、115パウンドでのベスト・ファイターは井上尚弥だと考えているんだ。カルロス・クアドラスは、コンビネーションも上手いし、フットワークも軽快だよ。ただ、彼は井上ほどの強さ、パワーは感じられないね。」と語っている。

 ゴンサレス、井上のドリームマッチは、日本だけでなく米・メディアからも試合実現への期待感が高まっている。あの、ゴンサレスを絶賛していたHBOの非公式ジャッジのハロルド・レダーマン氏も、2人の戦いの実現を望んでいるいう。ただ、レダーマン氏も、井上の米国戦について言及しているとおり、井上はゴンサレスとの対戦前に、北米で最低でも1試合を消化することは必要だろう。

(Via:The Ring

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