ルーカス・マティセ(アルゼンチン)が次戦に、ウェルター級へ転向し復帰戦を行うことが明らかとなった。復帰戦の開催日時は未定だが、米国現地時間2016年5月7日ネバタ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで開催されるWBC世界ミドル級タイトルマッチ、王者・サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)対アミア・カーン(英)のペイ・パー・ビュー(PPV)枠のアンダーカードで計画されている。

 ルーカス・マティセをプロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーション(GBP)エリック・ゴメス氏は、「トップ・コンテンダーを含め交渉している」と話した。ルーカス・マティセは、1月1日よりトレーニングを開始。ゴメス氏は「彼はポストルに敗戦後、モチベーションは高くよりハングリーだ」と語っている。

 マティセの復帰戦は、スーパーライト級でマウリシオ・ヘレラ(米)。ウェルター級で、ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)が挙がっていたが、プロボドニコフのマネージャーを務めるパディム・コルニロフ氏は、再戦のオファーをマティセ陣営が断ったことを明かしている。

Sponsor Link

 ルーカス・マティセは、2015年10月3日カリフォルニア州カーソンにあるスタブハブ・センターで、ダニ・ガルシアの王座返上に伴い、同級ランキング1位のビクトル・ポストルとWBC世界スーパーライト級王座決定戦を行い、10回KO負けを喫し王座獲得に失敗している。

 最新の対戦候補者として、パブロ・セサール・カノが挙がっている。セサール・カノは、エリック・モラレス(メキシコ)、ポール・マリナッジ(米)、シェーン・モズリー(米)との試合経験を持つ。

 エリック・ゴメス氏は、マティセの2016年の対戦相手として、サダム・アリ対ジェシー・バルガスの勝者、ティモシー・ブラッドリー(米)、ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)などを挙げている。

関連記事:
プロボドニコフ次戦、グラナドスが対戦候補に浮上!

(Via: boxingscene