英国ボクシング・プロモーター、フランク・ウォーレンは、2016年3月12日英国リバプールにあるエコー・アリーナで、WBA休養王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)が、ジェームス・ディケンズ(英)を相手に試合を行うことを発表。試合は、WBO世界ライト級タイトルマッチ、テリー・フラナガン(英)とデリー・マシューズ(英)のアンダーカードで行なわれる。

 ソーシャルメディア、ツイッターを通して、iFilimが、フランク・ウォーレン氏のインタビュー動画をツイート。一時、ツイッターで話題となっていた。フランク・ウォーレン氏は、インタビューで、「我々と、イギリスのボクシング・ファンは、パウンド・フォー・パウンド上位にランクする最高のボクサーの1人を英国に迎え入れることを歓迎している。24歳になるディケンズのとってもリゴと戦えることは素晴らしい機会だよ。

 英国での試合が決まったリゴンドーは、「ジェームスのような若く有望なファイターと戦うことを楽しみにしているよ。彼のことは非常に良いファイターだと聞いているよ。ただ、私は彼の故郷のファンを失望させ、彼にボクシングのレッスンをするつもりだよ。英国ボクシングにファンが私のスキルを高く評価することを望んでいる。」と語っている。

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 対するジェームス・ディケンズは、「世界でベストになることが私の夢だったんだ。彼は、ベルトを持ってないけど私にとって世界チャンピオンだよ。クイッグ、フランプトンは彼のことを知りたくなかっただろうね。彼らにとって脅威かもしれないけど、私にとってベストになるための絶交のチャンスなんだ。」と語っている。

 リゴンドーと新たに契約を結んだロック・ネイション・スポーツ デイビット・イスコイッチ氏は、英国開催となるが「スーパーバンタム級は、英国人同士の統一戦もあり、強い関しを集めている今、英国でディケンズと戦う機会を得られ興奮している。敵地での開催となるけど、彼が勝ちパウンド・フォー・パウンドのベストであることを証明すると確信しているよ」と語っている。

 WBA、IBFは共に、2月27日英国で開催されるWBA・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦。WBA王者・スコット・クイッグ、IBF王者・カール・フランプトンの勝者と指名防衛戦を義務付けている。和氣慎吾のタイトル挑戦も密接に絡んでくることから、勝者の今後の方向性にも注目が集まっている

 IBFは、指名挑戦権を持つ和氣慎吾(古口)との指名戦をすることを前提に、王座統一戦を認めており指名防衛戦を拒否すれば、王座を剥奪することが濃厚。WBAは、勝者と休養王者・ギレルモ・リゴンドーとの指名戦を義務付けている。

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(Via: ESPN Boxing