パウンド・フォー・パウンド(PFP)最高位に君臨するWBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は4階級制覇に向け、WBA世界スーパーフライ級レギュラー王者・河野公平(ワタナベ)と対戦したい意向を示した。2016年内に4階級目となるスーパーフライ級王座獲得を視野に入れ、WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥とのスーパーマッチの実現を目指す。

 ゴンサレスは、スーパーフライ級王座獲得へ向け「4階級目となる115パウンド(スーパーフライ級)の王座を獲得したい。WBAの王座を狙っている。河野公平と戦いたい」と河野と戦いたい意向を示した。WBAヒルベルト・メンドサJr.会長は、「4階級目を目指すゴンサレスの為に、十分に扉は開いている。

 WBAは、彼のホームだ。WBA王者と、WBAの組織は常にゴンサレスを迎え入れられる準備ができている。ゴンサレスのことはリスペクトしている。」とWBA王者・河野公平とゴンサレスの対戦を歓迎した。

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 ゴンサレスの次戦は未定。3月か4月に計画され、WBA・WBC暫定・IBF世界統一ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)との共演も企画されているが、ゴロフキン陣営の対戦相手は未定。ゴンサレスもまだ対戦相手は決まっていない。

 ゴンサレスは、2016年内に4階級目となるスーパーフライ級王座獲得。その後、フライ級での防衛戦をすることも視野に入れ、WBC(世界ボクシング評議会)へ、2階級の王座を保持できるか確認を得ていた。ゴンサレス陣営は、年内にスーパーフライ級王座挑戦、フライ級王者・ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との再戦を目指す方向だろう。
 
 河野公平は次戦、レックス・チョー(中国)が候補に挙がったが、トップランク ボブ・アラム氏は、レックス・チョーは5月に香港で地域タイトルを行うとし、2016年12月に河野公平へ挑戦することを明かしている。

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(Via: boxingscene)