WBA・WBC暫定・IBF世界ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)陣営からのオファーを受け、対戦交渉がされていたWBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)陣営は、次戦ゴロフキン陣営からのオファーを受けないことを明らかにした。

 ビリー・ジョー・ソーンダースをプロモートするフランク・ウォーレン氏は、ゲンナディ・ゴロフキンとの統一戦は4月23日に起こらないと明言。ゴロフキン陣営からオファーのあった4月23日ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデン開催でのオファーを断った。

 ソーンダースは海外のいくつかのメディアのインタビューで、ゲンナディ・ゴロフキンとの統一戦の交渉で、報酬に関して満足していないかったことを明かし、ゴロフキンとの統一戦は2017年以降が適していると語った。また、ソーンダース陣営は、今後数ヶ月内に初防衛戦を行い、夏にビッグマッチを計画していると述べてている。

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 ゴロフキンをプロモートするK2プロモーションズ トム・ローフラー氏は、フランク・ウォーレン氏へ、ビリ・ジョー・ソーンダースとの統一戦をニューヨークにあるマディソン・スクウェア・ガーデンで開催することを提案。交渉の結論を1月19日までに出す必要があると話していた。

 IBF(国際ボクシング連盟)は、ゲンナディ・ゴロフキンに対し、同級ランキング1位のトリアーノ・ジョンソン(パナマ)との義務的防衛戦を命じていることから、ソーンダースとの交渉が決裂したゴロフキン陣営はIBFの指名防衛戦を行うことが濃厚となってきた。

(Via: boxingscene