Showtime(米・大手ケーブルTV局)が、2016年2月27日英国マンチェスターにあるマンチェスター・アリーナで開催されるIBF世界スーパーバンタム級王者・カール・フランプトン(英)、WBA世界スーパーバンタム級王者・スコット・クイッグ(英)の王座統一戦を配信することが分かった。

 英国では、フランプトン、クイッグの王座統一戦は、SkySports(英国スポーツ専門チャンネル)で配信することが決定している。Showtimeは、フランプトン、クイッグの試合後、同日、米・カリフォルニア州アナハイムにあるホンダセンターで開催されるWBA世界フェザー級スーパー王者・レオ・サンタクルス(メキシコ)、キコ・マルチネス(スペイン)を午後に配信することを計画している。

 Showtimeでの配信が決まったフランプトンは、「多くの米国ボクシング・ファンが見るShowtimeのような大きなTV局で試合が中継されることに興奮している。私のチームも米国で最も大きいボクシング中継局で配信が決まったことに喜んでいるよ。

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 2015年7月にShowtimeの親会社であるCBS上中継された戦いもとても楽しめたし。今後も継続して米国内でのボクシング・ファンを作りたいと思っているんだ。」と英国のみならず、米国でのファンの層を広げたい意向を示した。

 対するクイッグは、「米国ボクシング・ファンの間に、私とフランプトンとの試合が放送されることは素晴らしいことだよ。私は、常に米国でビッグ・ファイトを掴みたいと思っているんだ。2月27日フランプトンを倒せば、米国で多くのファンを作れると思っているよ。」と語った。

 フランプトン、クイッグの試合はWBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)の統一戦として認められその後、WBA、IBFは、勝者と指名防衛戦を同時に指令している。WBAは、試合の勝者を”WBAスーパー王者”とし統一戦後に、WBA休養王者・ギレルモ・リゴンドーとの王座統一戦を指令。WBAの意向は明らかとなっていないが、勝者は統一戦後にどちらかのタイトルを返上することになりそうだ。
 
 IBF(国際ボクシング連盟)は、スコット・クイッグ(英)との王座統一戦の条件として、勝者と同級ランキング1位の指名挑戦権をもつ和氣慎吾(古口)との指名防衛戦を指令。指名防衛戦を拒否すれば、王座を剥奪する意向を示している。

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(Via: ESPN Boxing