2大会(北京、ロンドン)オリンピック出場経験をもつ、トップランク(米・大手ボクシング・プロモーター)が抱えるプロスペクトの1人、オスカル・バルデス(メキシコ)は次戦、2016年4月9日に開催されるパッキャオ(フィリピン)、ティモシー・ブラッドリー(米)のアンダーカードでの大舞台が用意された。

 オスカル・バルデスは、米国現地時間2016年4月9日ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されるマニー・パッキャオ(フィリピン)、ティモシー・ブラッドリー(米)のペイ・パー・ビュー(PPV)枠のアンダーカードで、前IBF世界フェザー級王者・エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)と試合をする見通しであることが分かった。

 試合は、正式発表されてないが15日(金)、オスカル・バルデス陣営はエフゲニー・グラドビッチとの試合の全ての契約条件について合意した。オスカル・バルデス陣営は、「チーム全員が、パッキャオ、ブラッドリーの最高の舞台のカードで試合をできることに興奮しているよ。オスカルは、前王者・エフゲニー・グラドビッチへ挑戦できることを楽しみにしているよ」と語っている。

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 オスカル・バルデスをプロモートするトップランク ボブ・アラム氏は、「グラドビッチとの試合は彼にとって、ショーケース・ファイトだ。この試合はペイ・パー・ビュー(PPV)で全世界へ配信される大舞台。我々はバルデスに大きな信頼を持っているんだ」とバルデスに大きな期待を寄せている。

 オスカル・バルデスは、2015年4試合を消化し着実にキャリアを積み、実力者であるホセ・ラミレス(メキシコ)を破っている。バルデスは、ボブ・アラムが語るようにフェザー級のプロスペクトの1人。前王者であるエフゲニー・グラドビッチとの試合は、パッキャオ、ブラッドリーのアンダーカードという最高の舞台が用意された。

 グラドビッチは、キャリアも豊富で実力者との経験も多い、バルガスにとって前王者・グラドビッチとの試合は真価を問われ、知名度、人気を得るプロモーション。2016年世界挑戦を視野に入れた重要な一戦となりそうだ。

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(Via:boxingscene