2015年間最高試合ノミネート候補となる見通しのWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦を制したWBO世界スーパーバンタム級王者・ノニト・ドネア(フィリピン)の初防衛戦は、母国フィリピン、マニラで計画。元IBF世界フェザー級王者・エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)が最有力候補として浮上した。

 2015年、ノニト・ドネアは、所属するトップランク(米・大手ボクシング・プロモーター)と2016年、3試合することで契約期間を延長。契約には、ドネア、ABS-CBN(フィリピンTV局)、トップランクの間で合意したという。

 ABS-CBN ギャビー・ロペス会長が主催した昼食会で、ドネアは「これは、ビジネスです。個人的なものではない」と述べた。ドネアは、2012年ウィフレド・バスケスJr.(プエルトリコ)戦で、スパーリング・パートナーとして、エフゲイ・グラドビッチを迎い入れ友人関係でもある。

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 ドネアは、2015年12月11日プエルトリコで、WBOランキング1位のセサール・ファレスとギレルモ・リゴンドーが王座剥奪に伴い空位となったWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦を行い、3−0の判定勝ちを収め王座返り咲きに成功している。

 エフゲイ・グラドビッチは、2015年5月30日英国、ロンドンにあるO2アリーナで、IBFランキング1位のりー・セルビーと対戦し、(0−3)8回負傷判定負けを喫し王座から陥落している。

 ドネアの初防衛戦の相手として、グラドビッチ、ジェシー・マグダレノとの対戦が報じられている件について「私は何時でも歓迎しているよ。戦いを実現するのは、ボクサーとしての責任だからね」と語っている。また、ドネアは、まだトップランクと対戦相手について何も議論してないと述べている。

(Via: boxingscene