元2階級制覇王者・マルコス・マイダナ(アルゼンチン)は、海外メディアが報じている引退説を否定した。マルコス・マイダナは、2014年フロイド・メイウェザーJr.(米)と、2度戦いその後リングから遠ざかっている。メイウェザーJr.との試合で数十億円の報酬を得たマイダナは、リングから遠ざかる理由について、家族との時間を作りたいと話していた。

 マイダナは、2015年12月にも復帰する話があったが、現在の状況を見ると復帰するという過程で考えると2016年中頃だろう。ソーシャル・メディアでは、最近のマイダナの姿をみかけると、180パウンド以上あるのではないかと話題になっている。マイダナのトレーナーを務めるロベルト・ガルシア氏は、休暇中に増えた体重を落とすために数ヶ月のトレーニングが必要だと語っている。

 マルコス・マイダナ、2015年12月パナマで行われたWBA(世界ボクシング協会)の年次総会に出席し、「私はリングで得た報酬で、多数の投資を行い試合をする必要がないほどに、十分な利益を生み出すことができている。」と発言。この発言を受け多くの記者らは、マイダナが引退したと捉えていたようだ。

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 現状、マイダナの状況は不明。一時期、マイダナのマネジメントを務めるセバスチャン・コントゥルジ氏が、2016年第1四半期を目標に復帰戦を考えていると伝えていたが、ジムワークに復帰したという報道もなく、次戦の予定も全く目処が立っていない。

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 マイダナは、2013年、エイドリアン・ブローナー(米)との激闘の末、フロイド・メイウェザーJr.戦へのプラチナ・チケットを手に入れた。メイウェザーJr.との試合で得た報酬は数十億以上。自己投資が順調なところ見ると、試合へのモチベーションはそれ程高いものでは無いのかもしれないが、メイウェザー引退後の覇権争いが過熱するウェルター級戦線へ戻ってくれば面白いことは間違い無い。続報を期待しよう。

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(Via: boxingscene