2015年12月19日、英国、マンチェスター・アリーナで、指名挑戦者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)と初防衛戦を行うWBO世界ミドル級王者・アンディ・リー(アイルランド)は、WBA世界スーパー・WBC暫定・IBF世界ミドル級統一王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)と統一戦を行う意思があることを示した。

 アマチュア選手権でゲンナディ・ゴロフキンと試合経験のあるアンディ・リーは「ゲンナディ・ゴロフキンと対戦するならばそれは「決着」をつけるこになるだろう」と語っている。現在ミドル級は、アンディ・リー含め、WBA・WBC暫定・IBF統一王者・ゲンナディ・ゴロフキン、WBC正規王者・サウル・”カネロ”・アルバレス、WBA王者・ダニエル・ジェイコブスとタレントが揃い統一戦の機運が高まっている。

 アンディ・リー、ゲンナディ・ゴロフキンは、2003年バンコクで開催された世界ボクシング選手権のミドル級に出場し、2回戦目で戦いゴロフキンが勝利。プロでは2014年4月に、リーが、ゴロフキンへ挑戦する予定だったが、ゴロフキンの父が急死した為に試合が流れている。

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 「ミドル級の他団体で彼(ゴロフキン)と戦うファイターがいるとすれば私だろうね。私は、ゴロフキンとの戦いを恐れていないよ。もし、ゴロフキンとの戦いが実現することになれば”激闘”になるよ。私は、6ラウンド以内に決着が着くようにトレーニングするよ」と語っている。

 2015年12月5日、WBA世界ミドル級レギュラー王者・ダニエル・ジェイコブス(米)は、ピーター・クイリン(米)に勝利している。次戦は2015年12月19日に行なわれるアンディ・リー、ビリー・ジョー・ソーンダースの勝者と試合をすることが濃厚。

 WBC(世界ボクシング評議会)は、WBC世界ミドル級王者・サウル・”カネロ”・アルバレスは、ゲンナディ・ゴロフキンとの統一戦の交渉期限を2015年12月11日まで延長することを発表。米・メディアによると、カネロ、GGGの2人は統一戦前に1試合を挟み2015年9月のメキシコの独立記念日に統一戦を行うとの見方を示している。

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(Via: boxingscene