4階級制覇王者・WBA世界スーパーライト級スーパー王者・エイドリアン・ブローナー(米)の次戦が、2016年1月にも正式に決まる見通しであることが分かった。2015年9月に現役引退を表明し、自身のメイウェザー・プロモーションズのCEOを務めるフロイド・メイウェザーJr.は、自身のメイウェザー・プロモーションズ傘下のアシュリー・テオフェイン(英)が、エイドリアン・ブローナーを相手に、試合を行うことを明かした。

 フロイド・メイウェザーJr.は、「プロモートするアシュリーは英国出身。エイドリアン・ブローナーへ挑戦することが決まったよ。開催日時は、2016年1月に米・アトランタで予定している。」と述べている。まだ、正式発表はされてないが、近く発表される見通しとなっている。

 2015年10月、エイドリアン・ブローナーは、アーラフベルディエフと試合を行い12回TKO勝利しWBA世界スーパーライト級王座を獲得した。ブローナーは、アーラフベルディエフとの試合後、「フロイド・メイウェザーJr.は言ったんだ。彼なら俺をKO出来るとね。それは、アシュリーだと思ってる。それが本当なら、フロイドのプライベート・ジェットにアシュリーを乗せ、俺に会いに来い」と述べていた。

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 対するアシュリーは「彼の挑戦を受けるよ。エイドリアンと戦う準備は出来ている。いつでもこの戦いを実現することができるよ。プロモーターのフロイド・メイウェザーJr.と、アドバイザーのデュアン・ブレイクは、彼を倒すことができると信じているんだ。エイドリアンは、偉大なファイーターだよ若干26歳にして4階級制覇を成し遂げているしね。ただ、私は自分を信じているし、100%勝利できると信じているよ」と述べている。

 海外メディアで度々、フロイド・メイウェザーJr.と、エイドリアン・ブローナーの記事が報じられていたが、その殆どがアシュリーとの試合のことだった。しかし、アシュリーは、WBAのランキングは圏外。タイトルマッチとして試合が成立するかは現段階では不明だ。

 アシュリーは、米国での試合経験はあるが認知度はそれ程高く無い。世界タイトルマッチの経験はなく、英国のスーパーライト級王座のみ獲得している。決してビッグマッチとは言えないが、2016年明けのカードとして決まれば面白そうだ。

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(Via: WBN