「統一戦が欲しい」WBC世界ライト級王者・ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)は、2016年は統一戦を含むビッグマッチを望んでいることが分かった。リナレスは、「WBO世界ライト級王者・テリー・フラナガンは、偉大なファイターだよ。フラナガンとの統一戦は是非やりたいね。私は誰とでも戦う。2016年は、ShowtimeやHBOでのビッグマッチを望んでいる。」と2016年統一戦を視野に入れ、ビッグマッチを望んでいることを明かした。

 リナレスは次戦について、帝拳プロモーションズと共同プロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)は、2016年2月〜3月の間で検討していると述べている。WBCは、11月に行った年次総会でリナレスに対し、WBC世界ライト級1位のデジャン・ツラティカニン(モンテネグロ)と指名戦を行うよう通達。12月11日までに交渉が纏まらない場合入札となる。

 ライト級では英国人が同士のタイトル争いが過熱。リナレスとの統一戦は少し先になりそうな気配だ。WBO世界ライト級王者・テリー・フラナガン(英)は2016年2月13日、イギリス、リバプールにあるエコー・アリーナで、デリー・マシューズ(英)との初防衛戦が決定。フラナガンは、リナレスとの統一戦にも興味を示しているという。

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 フラナガンをプロモートするフランク・ウォーレン・プロモーションズは、WBA世界ライト級レギュラー王者・アンソニー・クローラ(英)陣営へ、フラナガンとの統一戦に50万ポンド(日本円で約9400万円)のオファーを掲示。勝者は、2016年アンソニー・クローラと統一戦を行うことが濃厚だろう。

 GBPは、リナレスの次戦の対戦候補について、ユリオルキス・ガンボア、ケビン・ミッチェルとのリマッチ、アンソニー・クローラを上げている。統一戦を目標に掲げるリナレスだが、ライト級では英国人同士のタイトル争いが過熱している。ライト級での統一戦が実現するならば、2016年中頃となりそうだ。

ケビン・ミッチェルは(英)、12月12日英国で、同級ランキング2位のイスマエル・バルロソ(ベネズエラ)を相手にWBA世界ライト級暫定王座決定戦を行うことが決定している。

(Via: boxingscene