2016年、WBA・WBC暫定・IBF世界ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)と、WBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が再び共演する計画がされていることが分かった。ゴロフキンをプロモートするK2プロモーションズは、2016年に共演する計画があることを明らかにしている。

11月21日、コット、カネロのメディア・インタビューで、K2プロモーションズ トム・ローフラー氏は、「2015年、ローマンとゲンナディを共演させたことは興行的な面でも成功したと思っている。2016年はじめに再び共演させることを考えている。ゲンナディにとって、今夜の結果で多くのことが決まる。今後は、帝拳本田会長、ゴンサレスのマネージャーを務めるカルロス・ブランドン氏と協議し話を進めていくよ」と語っている。

ゴンサレスの次戦は2016年2月を予定。ゴロフキンの次戦は、2月か3月に米・テキサス州で予定しているという。WBC(世界ボクシング評議会)は、正規王者・サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)と、暫定王者・ゲンナディ・ゴロフキンとの統一戦を両陣営に指令しているが、カネロをプロモートするGBP(ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ)からは、ゴロフキンとの統一戦について正式なアナウンスはまだされていない。

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ゴンサレス、ゴロフキンは、2015年5月17日イングルウッドにあるフォーラムで初共演。ゴンサレスは、エドガル・ソーサ(メキシコ)を2回TKOで下し米国デビュー戦を飾り、その後、10月17日ニューヨークにあるマディソン・スクウェア・ガーデンでブライアン・ビロリア(米)を9回TKOで下している。

HBO(米・大手ボクシング中継居)は、ゴンサレスの2016年のファイト・プランに関して、協議を行っているという。WBA/WBO世界フライ級王者・フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との再戦の期待感が高まっているが、ゴンサレスはエストラーダとの統一戦に関して、1ミリオン(日本円で約1億2千万円)多額の報酬を要求している。次戦は選択試合の見通しだが、対戦相手が決まるのだろうか。

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(Via: boxingscene