2015年全米デビューを果たし、PFPランキング1位を獲得したフライ級最強王座へ君臨するWBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は次戦が、2016年2月になる見通しであることがわかった。WBC(世界ボクシング評議会)は、中国・昆明で開催した年次総会にて、同級ランキング1位指名挑戦者のナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)を承認している

 WBCは、ゴンサレスに対し指名挑戦者・ナワポーン・ソー・ルンビサイとの義務的な防衛戦を指令しておらず、次戦は選択防衛戦の見通しとなっている。ゴンサレスは次戦は2016年2月になると話し、試合に関していくつか確認をしていると述べている。

「帝拳プロモーションズの本田会長は、次戦は指名戦ではないことを嬉しく思っている。次戦は2月を予定している。WBCからの通達が無いので、我々は指名挑戦者候補と戦う義務はないが報酬が確約されるのであれば、誰とでも戦うと本田会長へは話している。

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次戦については、2016年2月になることしか分かっていないんだ。それがアメリカになるのか、日本になるのかは分からない」と語っている。ゴンサレスは、2015年に米・ボクシング中継局大手HBOと契約を果たした。北米デビュー戦となった5月には、エドガル・ソーサ(メキシコ)を2回TKOで下しセンセーショナルなデビュー戦を飾った。

その後、2015年10月17日、ブライアン・ビロリア(米)を相手に9回TKO勝利。現在は、米国・ボクシングメディアで最も権威のある「The Ring」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位に輝き、2016年は、WBA・WBO世界フライ級王者・フアン・フランシスコ・エストラーダとの3団体王座統一戦の期待感が高まっている。2016年は、井上尚弥とのスーパーマッチを含め、ゴンサレスの話題は付きないだろう。

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(Via: boxingscene