WBA世界スーパーバンタム級休養王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)は、WBC世界スーパーバンタム級王者・フリオ・セハ(メキシコ)との試合に意欲的であることが分かった。ギレルモ・リゴンドーは、「王座になっている日を数えておくように」とフリオ・セハを挑発した。

WBC(世界ボクシング評議会)は、フリオ・セハに対し、2試合連続での指名防衛戦を指令。次期指名挑戦者決定として、WBC同級ランキング3位のギレルモ・リゴンドー、同級ランキング2位のレイ・バルガス。チャオ・シャオジュン(中国)と、4位のアレクシス・カボレ(ブルキナファソ)で挑戦者決定戦を行うよう通達。ギレルモ・リゴンドーは、レイ・バルガスに勝利することを確約している。

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ギレルモ・リゴンドーは、米・HipHop界の巨匠で、NBAなどの契約選手のマネジメント契約も行うJay-Z率いるロック・ネイション・スポーツ(RNS)と4年契約を結んだ。2014年7月、リゴンドーは、トップランクとの契約が満了。HBO(米・ボクシング中継局)は、リゴンドーの試合に興味を示さず、トップランクとの契約が終了したリゴンドーは事実上、北米での試合が困難な状況になっていた。

WBO王座を剥奪、WBAからは「休養王者」を認定され窮地に立たされていたギレルモ・リゴンドーだが、RNSとの契約一先ず安心といったところだろう。今後は「失われたベルトを取り戻す」と述べ、スーパーバンタム級王座統一にも意欲を示している。フリオ・セハは次戦、ウーゴ・ルイス(メキシコ)とのダイレクト・リマッチが2016年1月に計画。WBA(世界ボクシング協会)は、フランプトン、クイッグとの勝者へ、ギレルモ・リゴンドーとの指名戦を義務付けている。

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(Via: boxingscene