元WBA世界フェザー級スーパー王者・ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)は次戦、米国現地時間、2015年12月19日ニューヨーク州ベローナにあるターニング・ストーン・リゾート&カジノで、IBF世界スーパーフェザー級8位、同級WBOの上位にランクインするジェイソン・ソーサ(米)とスーパーフェザー級10回戦を行うことが決まった。

試合は、HBO(米・大手ボクシング中継局)が「Boxing After Dark」カードで、午後10時15分(ET時間・PT時間)から中継することが決定。同興行は、トップランク、ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)が共同プロモートする。同日のメインイベントは、WBA世界ヘビー級暫定王者・ルイス・オルティス(キューバ)が、ブラアイント・ジェニンス(米)を相手に初防衛戦を行う。

試合が決まったウォータースは、「今、トレーニング・キャンプ地のパナマでハードなトレーニングをしているよ。この戦いが重要な試合になることは認識している。今、フィジカル・コンディションは最高だよ。今は、チームと共に彼のビデオを見て研究している。パナマを離れ、ニューヨーク・ベローナ入りするのが待ちきれないよ。俺にとってボクシングは情熱なんだ。」と語っている。

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対するソーサは、「ウォータースは、私のキャリアの中で最も強敵な相手だよ。しかし、今回、ウォータースの相手に私が選ばれた。私には信頼できるチームが付いている。チームは、私を最もベストなコンディションに仕上げてくるだろうし、メンタル、フィジカル面でも勝つ準備が出来ていることを確信しているよ。」 

トップランク 副社長 カール・モレッティ氏は、「この試合は2015年年間最高試合の候補になると思っているんだ。」と語っている。ニコラス・ウォータースは、ミゲル・マリアガとのWBA世界フェザー級スーパー王座の初防衛戦で、体重超過を起こし計量に失格し勝利したものタイトルは剥奪。

次戦は、フェザー級でワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との頂上決戦が計画されたが、ウォータースのタイトル剥奪、減量苦が原因で消滅。2016年、ウォータースが、スーパーフェザー級へ正式に階級を上げれば、WBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志との頂上決戦もあり得るかも知れない。

(Via: ESPN Boxing