WBC(世界ボクシング評議会)は、WBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の指名挑戦者として同級ランキング1位のナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)を承認したことが分かった。WBCは、中国・昆明で開催している年次総会で、ローマン・ゴンサレスの指名挑戦者として、ナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)を正式に承認した。

ローマン・ゴンサレス陣営は次戦、IBF世界フライ級王者・アムナット・ルエンロエン(タイ)との、王座統一戦の交渉を明かしていたが、今回は流れたようだ。アムナットは次戦、同級ランキング10位の李 明浩(帝拳)と5度目の防衛戦を行うことが決定している。

IBF(国際ボクシング連盟)は、マックウィリアムズ・アローヨ、ジョンリル・カシメロとの勝者を次期指名挑戦者と承認していることから、ゴンサレスとアムナットの統一戦が行なわれるとすれば、2016年後半以降となりそうだ。

Sponsor Link

ゴンサレスのトレーナーを務めるアルヌルフォ・オバンド氏は、「ローマンが米国から帰国次第、次戦について検討する予定となっている。ナワポーンとの指名試合は来年、2月か3月には可能だよ。ゴンサレスの今後の対戦相手について、私は何も聞いていないが、ゴンサレスが戦わなければならない相手は分かるよ。」と語っている。

ゴンサレス陣営は次戦、アムナットとの対戦交渉を明かしていたが、今回は交渉が流れたようだ。次戦が、指名試合になるかはWBCからは、定かになっていない。2016年は、WBA・WBOスーパー世界フライ級王者・ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との3団体王座統一戦の期待感が高まるが、ゴンサレスは、エストラーダとの試合の報酬について、50万ドル以上の価値があると主張。軽量級としては破格の、日本円で約1億2000万円の高額報酬を要求している。

ゴンサレスの2016年の対戦候補には、エストラーダ、アムナット、レベコが浮上。PFP(パウンド・フォー・パウンド)1位に君臨する最強王者は、どんな相手と戦うのだろうか。

関連記事:
ロマゴン、次戦はアムナットと2016年2月に標準をあわせた!

(Via: Boxingscene