ルーカス・マティセ(アルゼンチン)とのWBC世界スーパーライト級王座決定戦を制し、WBC世界スーパーライト級王者となったビクトル・ポストル(ウクライナ)は次戦は、選択試合となることが明らかとなった。WBC(世界ボクシング評議会)は、ビクトル・ポストルに対し2試合連続の指名試合は命じている。

WBCは、ビクトル・ポストルの次戦を選択試合を承認。その後、スーパーライト級トップコンテンダーでありプロスペクトの1人アミール・イマム(米)との指名試合を命じている。アミール・イマムの次の指名挑戦者は、まだ決まっていないが今後WBCによって決定される。

ビクトル・ポストルの次戦の対戦相手は決まっていないが、WBO世界スーパーライト級王者・テレンス・クロフォードとの対戦に意欲を示している。クロフォードは、マニー・パッキャオ(フィリピン)との対戦候補にあがっており、ポストルは、パッキャオ戦の候補にクロフォードが外れた際、試合を望んでいるという。

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ポストルをマネジメントするワジム・コルニロフ氏は、「クロフォードとの試合は望んでいるよ。ポストルが勝つと思うけどタフな試合になるだろうね。ただ、クロフォードがポストルとの試合を望んでいるかはわからないんだ。我々は、HBO(米・ボクシング中継局)との契約もある。HBOのカードでクロフォードと試合を実現することも出来るし、面白い試合になるよ。」と語っている。

アミール・イマムは、WBAのランキング2位にランキングするが、直近ではチャンスはなさそうだ。WBA(世界ボクシング協会)は、スーパーライト級スーパー王者としてエイドリアン・ブローナーを認定。WBAは現在、同級暫定王者・ホセ・ベナビデス(米)、と同級ランキング3位のミケーレ・ディ・ロッコ(イタリア)とのレギュラー王座決定戦を指令している。

アミール・イマムは次戦、11月28日カナダ・ケベックで試合が決定。イマムは、WBAの他、WBC、WBOと3団体の上位にランクインし、2016年は世界タイトルマッチへの挑戦は確実だが、WBO、WBCの王者はアル・ヘイモンと相反するトップランク傘下の契約選手。アミール・イマムは、プロスペクトであり注目の選手だが、プロモーター間での障害が懸念される。

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(Via: boxingscene