アジアの英雄マニー・パッキャオ(フィリピン)が、2016年4月9日の試合を最後に現役引退をすることが分かった。パッキャオをプロモートするトップランク ボブ・アラム氏が、パッキャオのラストファイトは、遅くても4月9日になると米・スポーツ専門サイトのESPN.comのインタビューで明かした。

ボブ・アラム氏は、先週米・ニューヨークでマニー・パッキャオと引退について会談。パッキャオは、ボブ・アラム氏へ「この試合が最後になる」と話たという。マニー・パッキャオは、既に引退を表明。引退後、2016年5月フィリピンでおこなわれる上院議員選挙へ立候補し、今後は政治活動に専念する意向であることを明かしている。

パッキャオは、「上院議員に当選した際は、家族、仕事、以外はすべて諦めなければならない」と政治活動に専念したいと話し、2016年に行なわれる試合を最後に現役を引退することを表明している。

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クロフォードが最有力候補

引退試合となる日程は、まだ決定していないがパッキャオが上院選挙へ出馬する5月前に行なわれることは確実だろう。ボブ・アラム氏は、試合会場を米・ネバタ州ラスベガスで開催する予定だと話している。

ラストファイトになる候補は、10月24日ディエリー・ジャンとの初防衛戦を制したWBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォードが最有力候補。他に、11月7日に行なわれるティモシー・ブラッドリー、ブランドン・リオスの勝者、アミール・カーンが上がっている。

クロフォードは、ジャンに勝利した後HBOのインタビューで「マニーとの試合の準備はできている。ボブ、この戦いを実現しよう」とパッキャオとのビッグマッチを求めている。

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(Via: boxingscene